尊い家事 | 光の自分で自己実現~視座を高めて楽々叶える〜 まきこ@神戸

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B型水瓶座芸大出身女子が、1度社会への適合を諦め3年のニート期間を経たのち、"好き"と"心地良さ"に従って再構築しているお仕事の話


職場の人と、飲んできた♡

ニート時代には存在しなかった

あの、華金♪

(ニートは毎日が華曜日。笑)




ちょっとそういうの憧れてた。


最近は、1人で居酒屋にいくことが

地味に増えてきて。

金曜の夜は居酒屋界隈の空気が緩んでて、

それがまた好きやけど

1人の孤独感が浮き彫りになるのは

ちょっと切なかったりする。






今日は、初めて

飲むのも話すのも好きな先輩︎︎2人と

週の終わり&仕事帰りに立ち飲み🍻





私が入るまでのこの職場の話、

それぞれの苦労や人間関係、

いろいろ共感したり新しく知ったり。

めちゃくちゃ幸せやった…。





 (ちなみに仕事は、家事代行サービスで

  主にお家のお掃除をするお仕事です)






私は30歳でこの仕事をしてると

「偉いね」と言ってもらえることがあって。




今日は思い切って、

私がこのお掃除の仕事を

尊く思ってやってる話を

職場の人に聞いてもらった。






ここでも少しお話。





 私には、

 新卒の会社で鬱になって、

 自己肯定感が地に落ちて

 死にたいと思ってたところ、

 舛田光洋さんの

 『3日で運がよくなる「そうじ力」』



 という本を読み、実践していたら

 鬱を卒業できたという経験があります。



  (鬱の卒業には掃除の他にも
 併用したことはあるのですが、
 また改めてお話します。)





だから私は、このお掃除のお仕事

本当に尊いと思ってる。






部屋の状態は心の状態。





お仕事や人生に疲れて疲弊してる人や

どこか自分を受け入れられてなかったり

古くて不要な価値観を手放せずにいたり

執着してる過去がある人ほど

部屋が荒れやすいんかなって思う。




そうなってたら大抵、

掃除や片付けどころじゃない状態。





そういう時は、一時しのぎでもいいから

人を頼ってほしいなって思う。





日々の日常の生活空間の変化が

心を変えることって十分にある。





でも、人を頼れない人は

その部屋の状態を作ってる、

片付けられない自分を責めて

また疲弊する… その負のスパイラル。






あぁ、言いたいこといっぱいある。。






もう、いいよ。


片付け出来なくてもいいよ。


掃除、しなくてもいいよ。


出来ること、全然当たり前じゃないよ。




掃除や片付けは

しなきゃいけないものじゃなくて、

自分がより快適に過ごすために

心地よくいられる時間を増やすために

空間を手入れすることだから。



その行為を心地よく出来ないなら

その行為は続かないし、

そんな自分を責める時間は

心地よくない時間を増やしてる…



この矛盾に気づいて欲しいな😭








掃除って、やって当たり前、

やれてないと恥ずかしい、

って思ってる人が多いように感じるけど、



そういう価値観を

もっと多くの人が手放せたらいいのに

って思う。




得意な人が得意なことに集中するのが

当たり前の世の中になって欲しい。





そうすれば、

地味に時間かかる毎日の"家事"を

得意な人が手際よくやって、

苦手な人は手を抜いて。

みんなが得意でやりたいことに

幸せなことに

もっと多くの時間を割けるのに。





この仕事をやってると、

ますますそう思う。




届くべき人に届きますように。





尊い"家事"を日々こなされてる皆さん、

本当に本当に素敵です。

家事を手放してる皆さんも。

その決断もとっても素敵なんですよ!



今週もお疲れさまでした✨️✨️






皆様良い週末を!!!