NZ(南島トレッキング編)4の続き

 ~NZ(南島トレッキング編)5~

早朝に宿を後にして次の目的地マウントクックビレッジへ向かう。

目的地までおよそ100km、途中の村や町もなく、

所々きれいな場所で写真を撮りながら目的地へ向かった。

都市周遊ならともかく

NZの田舎町を回るときは、とにかく時間の使い方が重要である。

なにせカフェで時間を潰すとかできませんから。

午前中に移動を済ませ、午後早速トレッキングの予定である。

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マウントクックビレッジは、世界遺産でもあり、NZ最高峰のマウントクックが

正面にそびえ立つトレッキング・本格的登山の拠点となる場所である。

ビレッジは、日本人が多かった。しかも年配の。

氷河で削られたV字状の谷に作られた集落で

高級ホテル、モーテル、ユースホステルまで一通りの

宿はそろっている。

チェックインの前に駐車場に車を止め早速トレッキングへ向かう。

天気は快晴、ときどき正面の氷壁から氷瀑がゴーと聞こえてくる。

一瞬雷がなっているかのような音が結構頻繁に聞こえてくる。
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日本アルプスの初夏に見られる残雪の光景とはまた異なる

険しい氷が周辺の山頂付近を覆っている。

このマウントクックのトレッキングコースは、

1.フッカーバレートラック(ポピュラー往復4時間)
2.セアリーターントラック(健常者向け往復5時間)
3.レドターントラック(健常者向け往復4時間)

の3コースを選択し、3泊する予定である。

1.フッカーバレートラックは傾斜は緩やかで、

観光客はまず訪れるであろうトレッキングコースである。

2か所のつり橋を渡り、氷河湖へ向かう。
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数時間で正面にお目当てのマウントクックが姿を現す。
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あとはひたすら氷河湖から流れる川沿いを歩けば到着である。

とにかく周りが雄大すぎて遠近感がよくわからない。

見上げれば、氷河で削られた崖の真下にいる。
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氷のかけられも転がってきたら一たまりもなさそうだが。

多くの観光客とすれ違いながら氷河湖に到着。

ここがゴールのようだ、みんなサンドイッチをつまんでいる。

氷河湖には所々氷が浮かんでいる。
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ホッカー氷河の先端に僅かに氷が白く見える。

もっとスイスの氷河のような氷の流れをイメージしていたのだが

氷河の表面は土砂で覆われ、どこに氷河があるのか

一見すると分からない。

NZは温暖であり、標高が高くないにも関わらす氷河が

存在するのは、周りの温かい海流によって

冬に大量の雪がもたらされるからである。

この氷河で覆われた美しい山々も温暖化であと何年かで

消滅してしまうのではないかと危惧している。

さらに1時間かけて氷河の氷を目当てに近づこうとしたが

道もなく、かけ崩れしそうな箇所が多数あり途中で断念した。
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モーテルにチェックインしたあと

車でいけるタスマン氷河を見に行った。

これも土砂に覆われどこに氷河があるのか残念ながらよくわからない。
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ビレッジから見える夕暮れのマウントクック
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標高が一番高いので日が沈む直前

天気が良ければ、この山だけオレンジ色に染まる。

ビレッジにいる放し飼い?のうさぎさん
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次の日、私は、トレッキングというか登山で

最初の苦しみを味わうことになる。

  ~NZ(南島トレッキング編)5~おわり