a-ha THE MOVIE | Film Cabinet

a-ha THE MOVIE

a-haは85年にUS Billboard Hot 100やアメリカン・トップ40で一位を獲得したくらいの頃から知り、いまだに特別に好きなアーティスト。なかでも「Take On Me」は自分にとって完璧な曲で、自分が知りえた曲の中で、最も美しい曲の1つ。本物の曲って35年経っても、色褪せないし、35年経った今でもなんどでも無性に聞きたくなる曲。本物は時代の古さを感じさせない。coldplay のa sky full of starsやthe killers の mr brightside も、その存在に近づいていますが、「Take On Me」は自分にとって特別な曲かなあ。モートンの歌声は本当に美しく、広い声域に魅了される。そのa-haについて栄光と苦悩ついて深く知れたという意味では良かった。すばらしドキュメンタリー映画。ただ、a-haのハッシュタグの付け方が分からない - が邪魔して出来ないのが残念💦

1985年にリリースしたデビュー曲「Take on Me」が世界的ヒットを記録したノルウェー出身のポップグループ「a-ha(アーハ)」の軌跡をたどったドキュメンタリー。1982年のオスロで、モートン・ハルケット、ポール・ワークター、マグネ・フルホルメンの3人によって結成されたa-ha。デビュー曲「Take on Me」は革新的なミュージックビデオが大きな話題を呼び米ビルボードで1位を獲得、ファーストアルバム「Hunting High and Low」は全世界で1100万枚以上もの売上を記録し、瞬く間にスターダムを駆け上がった。その後もヒット曲を次々と世に送り出すが、次第にメンバーの間に溝が生まれていく。3人の出会いとバンド結成、狂騒の80年代から90年代、解散と再結成を経て今なお進化を続ける彼らの姿を描き出す。

2021年製作/112分/G/ノルウェー・ドイツ合作
原題:a-ha: The Movie
配給:クロックワークス

 

『a-ha THE MOVIE』本予告

 

a-ha - Take On Me

 

a-ha - The Living Daylights (Album Version)