わんこママのブログ

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2023年4月1日20:30

急に悲鳴をあげる。震える。体を触るが抵抗することもないが苦しんでいる。

脾臓が破裂したんだ。そう確信した。

苦しがる。

その時にと獣医師より鎮痛剤のレペタンを処方されたいた。

0.1mlづつ口内に垂らしていく。しかし苦しみは軽減されない。

呼吸は肩呼吸の深大性の呼吸を続ける。全身で息をしている。

悲鳴ににた声をあげる。

レペタンを増やした。2時間苦しんだ。

泣けた。泣けた。悔しかった。これが覚悟した私の感情かい?

やっと薬が効果を示し、寝始めた。

 

呼吸ケア イージエアーのスプレーの散布

痛みがやわらぐことを願い コパイバ

吐き気 ゼンジェスト

ディフューズ フランキンセンス

皮膚変化にラベンダー 

陰部から緑色の粘液 フランキンセンス+ラベンダー+ココナッツオイルのガーゼを貼付

今まで床ずれは発生させずに体交していたが、刺激すると目覚めるためバスタオルの下から体重の変化をつけるに体とマトレスを撫でる。

腹水が著明にてふせの姿のままの2022年2月からの大勢だったため1日4回は抱っこの姿勢で除圧に努めた

またユニチャームペットプロの専門のマトレスを購入していたため除圧は出来ていたと思う。

準備した今の知識を提供した。

まだできることがあるはずと思ったが今の自分にはこれが限界だった。

 

あとは看護師としてのケアはシリンジでの食事介助は本人の嚥下に合わせての注入に努める。

呼吸状態・呼吸回数・心拍数・リズムの把握を行い獣医師に報告

適切な投薬につながったと思う。

 

そして看護計画を立てた。

1痛みのコントロールをする

 痛みの表現 声出し 首振り 体動盛んになる 興奮する

 痛み時はレペタンを0.1ml〜寝る 落ち着くまでの投与

2体動を打てない事による不快に軽減

 体交枕の使用 

 体の下に手を入れて圧を逃す

3低体温の防止 

 毛布の使用 

 湯たんぽの使用・交換

4可能なら傾向水分の補給による脱水防止

 目覚めているような仕草 舌をぺろぺろする仕草 シリンジで少しづつ水を与える

 

「のこ」がまだ隣ですやすや寝ている今一気に入力したかった。

振り返りではなくまだのりしろがある状態で話たかったの。

 

みなさんにお聞きしたいです。

あと何かやれることありますか?

教えてください。

 

ターミナル期には納得はないとわかっているのですが、わんこの見取りは初めてです。

獣医と保護団体の代表の友人に支えられています。その人たちがいるのでなんとか今日を耐えています。

 

じっとしていられず。

のこ頑張らなくていいよ。肉体を手放すって本当に大変なんだ。と思いました。

亡くなる方は自分の体を手放す時一体何を感じるのでしょうか?