夏期特別テスト2回目

☑️睡眠優先

☑️いつもの朝学習

☑️いつものおにぎりと味噌汁ランチを準備

☑️いつもの服装+防寒用羽織物持参

→前回の反省。いつもの服装に戻しました。

☑️模試バッグ 自分で前日に準備

→早朝に親チェック

☑️理科、社会

→テキストの錬成問題と作業ノートは一通りチャレンジ。誤答が複数の領域はノートまとめなど再チェック


→3科目は目標にしていたクラス平均点超✨

よく励みました。特に理科は、試行錯誤の努力報われて応用満点。「やればできる」という手ごたえをつかみました。


算数が🙉あらまー!

どうしたかな?

応用は前回より一問多く出来ていましたが‥ 共通が全く出来ていない。


私が煩く見過ぎだせいかな?

あのノートは‥叱られたくない一心で、お友達に教わったり、授業板書を写しただけだったのかもしれない‥これは、某小説にもあるちょっと面倒くさい感じかも??いろいろ考えました。


問題用紙に残っているメモをみると

・共通1問目から転記ミス。(解答では謎の補正がされていて何故か○)

・数字サイズバラバラ、筆算が読めない

・図形は乱雑に書き込みしてあり、元の図形が判別出来ないくらい。(典型問題的なものが多いのに、どうした?)


取り敢えず、帰ってすぐに共通の解き直しをしました。あとは、振り返りをちょっと丁寧めに。


「今回これはダメだったとおもうこと、出来るだけ挙げてごらん?丁寧に書く必要はないよ。とにかくたくさんかけた子ほど、偉い子になるね」とポストイット一枚に一つずつ反省ポイントを書いて、夕食後に分類・整理してみました。いわゆる、KJ法の援用です。

https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/kj-method/

※親子で違う色のポストイットを使い、どちらの意見か、明確に。。


→本人は、設問を読むことの作法、回答時の数字の乱れ、条件整理のまずさなど25項目くらい挙げていました。(一部重複含む)


分からないもの(即答できないもの)を飛ばしてやっていた

→明らかにいつもより多い

→やばい😨(パニック)

→ふわふわ解いてミス連発

→見直し時間を、とらず、そのまま終了〜

根幹にあるのは、演習不足。

基本的な思考技法がまだ、定着していないからでしょう‥


乱筆については、翌日の1行題から意識して取り組むことにしました。

図形の演習は、お盆休講期間も毎日5問、夏休み中やることに。

いつもよりは、ちょっと振り返りらしくなり、本人も腹落ちしている様子です。


「最後まであきらめない。

 努力はいつか実を結びます。

 今は自分と向かい合って

 自分に必要なことをやってみてください!

 ファイト✨✨」


Nフレンズでいただいたメッセージカード。

第一志望校のステキな先輩の言葉が胸にささります。きっと、多くの受験生が通る道。


今の自分に必要なのは一体何か?

どんな5問を選ぶべきか?(難易度)

親も自信ないので、先生にも意見を聞きながら、明日自分で決めてもらいます。

ファイト✨✨


今更ながら、大変いい気づき

今回は、算数の記述「仲間の回答」を親子でよくよく見てみました。


たった3行で○😳

「え、これで星が貰えるの?!」

わが子は、衝撃を受けていました。


「数式‥式で何を求めたか、一言」


その数行でこの問いを解き終える子。

口語体説明で、時間かけて書く子(わが子)。

確かに同じ○、同じ配点だけど‥

その解答時間の差が、あともう一問考え抜く時間をうみ、共通の計算見直し時間の差を生むのではなかろうか?


これまで、相当言っていたつもりですが‥

今回は、いつもより響いて届いたた様子。

本当に今更ですが。

夏休み半ばで気づいて、よかったことの一つ🌈


🌱余談

昨年度zoomでサボった単元はやはり、それなりに‥という話を親子でしています。

「向かい合わなかったあの問題は、いつか別の場所で再び出会う運命」つくづく納得です。