「中受には不利」とされる私国立小。

わが家なりに考え、通っております😅中受に不利な理由は軍師長谷川さんとか仰っていて、概ね同意します。こんな点はよかったと思ってます。


🌱通塾先・校舎が重ならない

→居住エリアが違うので被らず(サピ大規模校舎は、例外)。サピ、グノ、早稲アカ、四谷大塚‥それぞれいろいろ。(基本、ガチ入試系です)

みんな大変と言っている。でも、受けてるテストも違うし、クラス⤴️⤵️のこととか知らんしー。

「気楽」とわが子はいいます。


🌱将来の夢を持ち、励まし合えるお友達

四年生は1/2成人式に当たる年だから?

将来の夢を考え、語り合い授業がありました。

・ご両親の背中を見て、同じ職業を目指しているお子さん

・自分の「好き」「興味ある」ことを起点に、将来の夢を描くお子さん

動機はそれぞれですが、しっかり考えられている10歳が多い印象です✨地に足ついている!


その夢のために、今こんなことがんばっている。

中学・高校ではこんなことしたい。

大学では、こんなことしたい。

具体的に考えさせる機会をつくり、ペーパーにまとめたり、発表したそう。

お友達の発表を聞いて、感心したり、互いの夢の接点を考えて繋げたり‥エールをおくりあったり‥今年印象に残った授業の一つだそうです。


こんな学校生活が土台にありつつ、大変ながらも割と前向きに、楽しんで受験塾に通えている気がするこの頃です。


その夢がしっかり根を張り、

お友達と励ましあいながら、多少の山谷も乗り越えていけますように🌱✨✨


まぁ、夢がぼんやりしていたって、いいのかも知れません。まさに、こんな感じで↓

夢なくても自分らしくなれる

確かに、夢起点での動機づけは、親側には楽ですね、、親にとって、都合よいだけなのかもしれないな‥とハッとしました。


親である私は、どうしても明日の公開模試とかとーっても、気になってしまいますけれど😅

でも、ほんとは、かすり傷よーくらいのドンとした気持ちが必要かもしれません。