ホワイトハウス K10タンクの取り付け | overrideのブログ

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ゆる~くいこう!

また悪い癖が出ました。

半年前にホワイトハウスさんのK10タンクの購入を見送り、

K0風のオールペンで我慢していましたが、

どうしても我慢できない。

たまたま現在付いているオールペンのタンクとサイドカバーが

予想以上に高く売れましたんで、

これは追い金も少なくすむぞ!とばかりに、

ホワイトハウスさんに注文してしまいました。

最初からそうすれば良かったのに、

どうしても貧乏性がでて、後から高いものになるんですよね。


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いいですね~。

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作りも丁寧に仕上がっている感じです。

サイドカバーはプラスチック製でなく、スチールプレス板金です。


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タンクを入れ替えますが、消耗部品の
・パッキンベース(17574-MFA-D00)
・ジョイントラバー(16719-MFJ-D00)
・リテーナー(17711-SOX-931)   の3点を注文しました。

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パッキンベースを燃料ポンプに取り付けます。

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そしてK10タンクに取り付けます。

このときのナットの締め付けトルクは12Nmということで、

トルクレンチをモノタロウで購入しました。

※タンクの外し方ですが、既にタンクを外してしまってありますので、画像は省略しますが、
・左側のサイドカバー下のコネクターを外してエンジンをかけ数秒待ってポンプ内の圧を抜きます。
・エンジンが止まったら、左側サイドカバー下のコネクターを外します。
・タンクを少し持ち上げて、ジョイントラバーを引っ張りロックを外します。↓

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・緑色のリテーナーを外して燃料ポンプからホースを外します。
・ブリーザーホースを抜いたらタンクが外れます。

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K10タンクを取り付けます。

K10タンクには付属のドレンホースがありますので、

同封佐されてきた説明書に従って取り付けます。

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取り外した逆順に取り付けていきます。

完成しました。

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タンク下とサイドカバー上のラインが並行になって、

良い感じです。