本日は撮影が入っていましたので
演者さん達の熱さもピーク⤴️⤴️

初日の硬さが取れて
私も内容が何となく理解出来たので
前回より楽しめたような気がします🎶

でも
やはりお二人の歌が、、、ちょっと残念⤵️⤵️⤵️

今回の舞台はチケットが全て半分より後ろの端っこなので、臨場感はあまり感じられませんが
全体的には見易いです。
席ガチャ、悪すぎて思わず涙😢😢
後ろすぎて、手を振っても全然わからないだろうなぁと悲しみ😢


モディリアーニって
あんなにガンガン怒る人なのかなぁ?🤔と思うほど、イラついている健ちゃんモディなのでした💦

教養深い両親に育てられ、幼い頃から文学や芸術に慣れ親しんでいて、 

持ち前の美貌と育ちのよさからの洗礼された物腰、そして文学的な教養から「モンパルナスのプリンス」と称されるほどのモディリアーニが

あんなに怒鳴るのかなぁ🤔


また、愛称の"モディ"が仏語の"呪われた"(maudit)と同じ発音であるため「呪われた画家」とも言われていて、束縛を嫌う、自由人。

ボヘミアンの象徴でもある(悪く言えば破滅型)。

酔っ払うと裸になるタイプ。←というのは意外で笑ってしまいました(笑)



稲葉さんも喉がちょっと心配です💦💦
見た目も演技も良いので、他の舞台ならすごく引き立つかも。
実直なズボロフスキーがピッタリでした!

セットでは街灯やテーブルライト等が全てオレンジ色の光で
それがいかにもパリの街灯のようで素敵です✨
(ヨーロッパのオレンジ色の街灯、大好きです✨)

そして上に掲げられている大きな額が
とても印象的❗
彼らの人生でさえ、1枚の絵画として描かれてしまいそう✨


テーマ曲のような同じ曲が繰り返し演奏され、
想像が掻き立てられますし、リフレインのように同じ場面が演じられたり😆
子供が出来たら今までの放蕩三昧から 
妻と子に何か残してやりたいという思い。
思わずジーンとします😭


そして、疑問❓
健ちゃんのウィッグ、
なぜアレなのかしら?
全然モディリアーニではない💦
あのタイプの髪型が多いような気がします😰


『モンパルナスの奇跡』の『奇跡』ってなに?
奇跡らしいことって、起こりました?
今回もソコが謎でした💦

わかる方がいたら教えてください😢


以前、ポーラ美術館で開催された時のチラシ。
なかなか面白いです。




モディリアーニの自画像



モディリアーニの愛人のジャンヌ


ズボロフスキー(劇中では稲葉さんの役)


モディリアーニの娘のジャンヌ