(1)日本は10年前ぐらいから世界的な健康食ブームでバランスのいい和食文化が受け入れられて、醤油は調味料としてブームになりスシ、うどんも現地社会に定着して欧米に進出して受け入れられて日本食ブームだ。
(2)食料品だけでない。近年は日本のテクノポップスが世界的にも受け入れられて、日本のバンド、楽曲、活動が注目されている。こちらはポップスではないが、ジャズ、フュージョンのギタリストの名手、高中正義さんが最近ロンドンで開催したコンサートでは事前に数万人のチケットが売り切れて(報道)、盛況だった。
(3)ジャズ、クラシックでは早くから日本のアーティスト、演奏家、音楽家、指揮者が欧米で長く活躍しており、指揮者の小澤征爾さんや坂本龍一さん、細野晴臣さん、高橋幸宏さんのイエローマジックオーケストラの先駆的なテクノポップスが世界ツアーで注目を集めて、日本の音楽の独自性、活動を続けてきて支持されてきた。
(4)ビートルズ後、世界の音楽は60年代の革命的なビートルズ音楽の出現を受けてその大きさを乗り越えられずに、沈滞化が続く。日本に限らずに韓国のボーカルグループ、ダンスミュージックが米国で支持を受けており、政治、経済同様あるいはその影響からかアジアへの関心、注目が大きいと感じる。
(5)すっかり食文化、音楽で日本の存在感、注目度が増している中で、政治がその足を引っ張っている。高市首相の台湾問題をめぐる存立危機事態発言は中国の反発を招いて、首脳外交関係が途絶えて不必要な緊張が続く。
高市首相は衆院選での大勝を受けて、長年のこれまでの保守政治の目指す、実現する懸案、課題に取り組む時が来たと意気込んでいるが、世界と日本のかみ合わない現実の距離感、ギャップが捨て置けない。
(6)WCサッカー世界大会では日本代表は実力、戦術、気力、躍動をみせ、世界と日本の今日的な(nowadays)ギャップの大きさをみせている。