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昨日は親友と新宿のパークハイアット東京で
長期的なビジョンについて語らってきました。そこで出た話について。

大手企業が軒並み過去最高の業績を残している中、
皆さん自身の景気はいかがですか?

国として、本当に景況感を上げるためには…。

企業の業績が上がる
 ↓
労働者の賃金を上げる
 ↓
企業の業績は下がる
 ↓
株価は一時的には下落する
 ↓
賃金が増えた労働者は物を買う
 ↓
国の税収が増える
 ↓
株価が上がる
 ↓
景況感が上がると、将来展望が見えるので、子供をつくる人が増える
 ↓
将来の国を支えていく人材が育つ

かなり省略して考えるとこんな感じになると思います。

でも、現状は…
企業の業績が上がる
 ↓
労働者に配分せずに設備投資に使う
 ↓
一時的に株価が上昇する
 ↓
国全体の景況感は上がらず、消費は伸びない
 ↓
税収の減少
 ↓
子供をつくる人が減るので、自然と少子高齢化と人口減少
 ↓
国としての衰退?

こんな流れになってきていると思います。

国のトップも、大手企業の経営陣も、そろそろ目先の株価だけでなくて、
社会全体を視野に入れた施策をやっていかないと、システムを支える
人そのものがいなくなってしまうかもしれません。

海外の投資家が幸せを運んでくれるのではなく、
自国の国民が幸せだから、投資してくれるのだと思います。

目先のことだけでなく、
長期的な視点でも物事を捉えて。

いろんなことにも転用できそうな考えですね。