実家の両親揃って認知症で
休日に介護しているアラフィフのリィです介護にまつわるお話や兄妹間のトラブル、田舎ならではの憂うつな出来事をお話させてください!
どうぞ宜しくお願いします
父のお金の行方
ご覧いただきありがとうございます
両親を週末介護しているアラフィフ「リィ」です
母の認知症が先に発症しましたが父は物忘れから始まりあっという間に母の認知症を追い越してしまいました
1番の理由は年齢的なこともあるが事業を継いだ兄のたび重なる金銭の要求で銀行口座が空になった事も大きな要因のひとつだと思います
兄は間違いなく発達障害である。
発達障害という言葉も浸透されてない時代に出来の悪い兄を世間からかばうように過保護に育てた結果が兄という手のつけられないモンスターが出来上がってしまった
兄は学生の頃は仲間にたかられパシリでいいように使われ学校卒業後は進学できる学力もなく、外で働く能力も持ち合わせてなく実家で父の仕事を手伝い今に至る
仕事も一生懸命頑張るわけでもなく「のらりくらり」と時間を潰すような働き方である。
超零細規模であるが従業員もいる中で30分働くと自分だけタバコ休憩する目も当てられない仕事ぶりである
父からは度々注意は入るが「へへっ」と悪びれる様子もない
仕事が適当だけではなく話すことの90%は嘘である
いつも何かと皆に非難されるため自分を庇護するため都合が良い話で自分を取り繕う
仕事はやる気なしで日中は力を貯めているためその分、夜は元気で活動し社長気取りで夜な夜な飲み歩く
もちろん給料だけでは足りずに母の財布を年中あてにし飲み代だけではなく買い物全般も当たり前の様に母にたかる
母が仕事を退き年金生活になっても金銭的ネグレクトで通帳を奪い生活費にするような憤りや情けなさを通り越し
得体の知れない恐ろしさ
で心底ゾッとする存在である