歌バカマスターコース
卒業してきました
一時はどうなることかと
自分も悩んだし
周りの方々にもハラハラさせましたが
なんとかライヴに参加できました
午前中の講座も
午後のレッスンも
どれも貴重な経験でしたが
やっぱりライヴが一番
参加してよかったと思える経験でした
申し込む前から
歌は自分のすべてがでてしまうから
すごく怖いと思っていて
だからこそ
自分には必要なんじゃないかと思っていたんですが
やっぱり当たりでした
マイクを通して歌うと
その人がどんな感じなのかが
なんとなくわかってしまう
それはわたしだけじゃなく
メンバーみんながそれぞれわかってしまう
だからこそ
メンバーとの絆が深まってくる
って
わたしは半分しかさんかしてなかったんですがね(￣▽￣;)
けど
それくらい
歌の力ってすごいなぁって実感しました
それで
半分しか参加してないし
練習もほとんどしてないから
上達しないんです(笑)
最後のレッスン後も
けーさんに「なんか、わからない・・・」
と言ってしまうくらい(笑)
そこから
ライヴまでの１ヶ月のザワザワったらありゃしない
けーさんに泣きついたら
「しかたあるまい」と(笑)
けどね、ちゃんと
「そのできないまんまでも素晴らしいんよ」
ってフォローしてくれるんだけど。。。
ちゃんと形にしたいわたしとしては
もう、夢にけーさんがでてくるくらい
自分を追い込んでて(笑)
本番の１週間前にリハーサルがありました
不安なまんまリハーサルに参加
やっぱりプロの方々はすごい！！！
初見とは思えないほど
気持ちよく歌ったんだけど
終わってからもやもや
なんだろう？
みんなとお別れが寂しいのかなぁ？
とか思いながらもやもや
その後
よく考えていたら
歌ったあとにもやもやを感じていたことに気づいて
みんなに質問したら
原因を発見
リハーサルのときは
自分の感覚(息とか響きとか)に意識するより
周りの人の動きや
けーさんの表情を気にしていたことに気づきました
レッスンのときは
鏡をみてるから自分に集中できるから
そこまで意識しなくてもできていたから
当日前のラッキーな発見
そして
当日へ