今日、遺伝子カウンセリングに行ってきました。
わたしは、不甲斐なくも、大号泣してしまいました。
息子への遺伝の可能性についての話を出されると弱い
申し訳なくて
わたしは4兄弟で、上から2番目ですが、
症状が出ているのは、わたしだけなのですが、
それは、本当に、心からよかったなと思っています。
他の兄弟たちなら、多分、この病気になったことを受け入れられず、この病気に立ち迎えなかったと思います。
今日遺伝子カウンセリングを受けてみて、わたしは、やっぱり、夫にも息子にも遺伝の可能性は伝えません。
将来に不安を感じながら生きるより、息子にら、
将来に希望を持って、夢を持って生きてもらいたい。
今の息子は、大きくなったら、サッカー選手になりたいそうです⚽️
なるかわからないのに、遺伝の可能性を伝えることで、
その夢を今のうちから、諦めかねません。
まだ、伝えるのは早すぎると思います。
いつか、伝えなきゃいけないときが来るかもしれませんが、
今は、まだ、伝えません。
そう決めました。
そして、その間に、新薬ができることを心から祈っています