西原峠を過ぎたあたりから意識が朦朧とし始め、登りはまるでおじいちゃんの様な感じ。
途中暫く休んでから進めばよいものをそんな事も頭から抜けてました。
三頭山までたどり着き、下りに入ったところでハンドライトを使おうとしたら・・・ない!??
手に付けていたものを落としたのも気付かない・・(; ̄O ̄)
なんだかプッツリ気持ちがきれてしまいました。
鞘口峠に着いて全く動けなくなり、リタイヤするか行けるのか自問自答の長い時間・・・
あと半分行く気力が・・無かった。
結局私の今年のハセツネは鞘口峠で終了。
DNFを考え始めたころから、王子にどうあやまろうかな?、のりさん日の出で待ってるって言ってたな、嫁には出るからには完走って言われたなとか、いろんな事が浮かんでは消えてました。
茫然自失で都民の森のテントへ。
そこには王子が!
足がやはりもたなかったとのこと、そこまでして一緒に走ってくれた事に感謝し、痛いといいながらも完走を目指していた王子。リタイヤして涙が出たと・・・私がもし一緒に走れてたらお互いゴールまで行けたかもと思うと申し訳ない気持ちになりました。
テントで2時間くらいバス待ちの後、五日市会館へ。
続々と選手がゴールしてきます!
そのうちさっきまで一緒に走っていた選手もゴール!
そんな姿を見ていたら、なんで24時間フルに使ってでも最後まで行かなかったのか!と。
のりさんからは、「何をしてんの!」
と、頭をはたいてもらいました。有難かったです。
辛いキツイはみんな一緒。トレランはそこからどう頑張れるか?ですよ!と、鏑木さんからも言われていたのに
心の弱さに情けなくなりました。
また改めてハセツネはやはり日本中のトップ選手が集まる日本一決定戦なんだと改めて重さを感じ、正直気持ちの準備不足だったなと。
翌日、物凄いやり残し、忘れ物をした感情になり。
水曜日の休みにDNFした地点の鞘口峠から五日市まで走ってきました。
無心でガムシャラに休む事なく・・・
本当は日の出から見える五日市の夜景。
最後ロードに出た時の達成感を味わいたかった。
大会は終わり、
日の出から見える景色も夜景ではなかったですし、ロードに出てゴールしても誰もいないのですが、全力で駆け抜けていました。
これで自分の中でのハセツネは終了。
気持ち入れ替えてまた頑張る!
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