銀杏BOYZの
日本の銀杏好きの集まり@日本武道館
に行ってきました!
銀杏BOYZ見るのは去年のVIVA LA ROCK以来2回目!
色んな著名人から花が贈られてました。
柴田理恵が意外だった。笑
今日は絶対色んな芸能人来てるんだろうなって思ったけど、この辺の人たちも来てたんですかね。
席はアリーナ席だったんですけど、まさかの前から2列目でした!近い!近すぎるから逆に機材が障害になった見づらかった時もありました。笑
各席には新聞のような物が置かれていました。開演までのイイ時間潰しになりました。
555問555答面白かった。カッコ良いハゲはジダン!同感です!
各国の人が聞いた、「エンジェルベイビー」「骨」「恋は永遠」の感想。イタリア、フランス、メキシコの方はなんか見覚えがありますね!
バンド形式でサポートメンバーは、
山本幹宗(Gt)、加藤綾太(Gt)、藤原寛(Ba)、岡山健二(Dr)でした。
18時30分の定刻スタートでした。最初はスクリーンにファンのインタビュー映像のようなものが5分ほど流れてました。
セトリ
エンジェルベイビー
まだ見ぬ明日に
若者たち
駆け抜けて性春
べろちゅー
骨
円光
二十九、三十
夢で逢えたら
ナイトライダー
トラッシュ
I DON'T WANNA DIE FOREVER
恋は永遠
BABY BABY
新訳 銀河鉄道の夜
光
NO FUTURE NO CRY
僕たちは世界を変えることができない
【encore】
人間
ぽあだむ
もしも君が泣くならば
全21曲!アンコール含めて計3時間に及ぶライブでした!
始めの方に、「2017年10月13日金曜日 銀杏BOYZ 今日は日本を代表して歌います」と言っていたのが印象的。
ノイズがすごすぎて途中から、「この曲歌ってたんだ」って気づくことがあったのは僕だけじゃなかったはず。笑
大好きな「駆け抜けて性春」を序盤に聞けて鳥肌立った、、、YUKIが出てくるなんてことは当然ないけど、「わたしはまぼろしなの〜」の部分の時に、峯田がスタンドマイクを客席に向けて、会場でのシンガロングがとても良かった。
「駆け抜けて性春」後のMCで、
「最初の4曲で体力なくなった。でも僕たちはこういうやり方。マラソンなら42.195kmを走り切るための走り方じゃなく、100km走を走り切る走り方で走る。それで途中で倒れて追い抜かれる。でもまた立ち上がって同じ走り方。それで42.195kmを走り切る。僕らはまだ走っている途中」みたいな感じのことを話していました。ちなみにこのことを話すのは前日に決めたみたいです。笑
「援助交際」聞けた!と思ったら、「円光」っていう曲なんですね。笑 最近のシングル曲のカップリングまでは予習していませんでした。笑
「夢で逢えたら」はただただ感動した、、、泣
会場でのシンガロングも良かった、、、
「I DON'T WANNA DIE FOREVER」前に峯田が「ごめん、喋っていい?」と演奏を止めて喋りました。
「アメリカであんな事件(ラスベガス銃殺)があったり、北朝鮮のミサイルとか起きてる時に、「恋の呪文唱えないでよ」じゃねぇよ。でも唱えたい!」みたいなことを言ってました。笑
この曲の「イエス」と「おっぺけぺー」は盛り上がるね。
バンド組んでから一番多く歌った曲として、「BABY BABY」
歌う前に、
「村井くん、チンくん、あびちゃん、アサイくん、斎藤正樹くん ありがとう」
とGOING STEADY時代も含めたマネージャーを含む元メンバーたちに感謝していたのがとても印象的。この人たちも会場に来ていたのかな、、、
「新訳 銀河鉄道の夜」を歌ったときは、「普通の銀河鉄道の夜聞きたかった、、、」なんて思いもありましたけど、とても良かった。
峯田の口から、「ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか」っていうワードが聞けただけでも嬉しい。
「シベリア鉄道乗り換え、九段下で降ります」も堪らなかった、、、
「光」「NO FUTURE NO CRY」「僕たちは世界を変えることができない」にて本編終了。
「やるなら今しかねぇぞ」コールが続いて峯田が一人で登場。何も話すことなく、弾き語りで「人間」を歌ってくれました。
その後サポートメンバーも登場。
峯田は12時に武道館入りしたらしく、着いた頃には雨も止んでいて、「夕立が過ぎて 街の匂いはしょっぱくなってて、今日絶対歌いたい曲がある」みたいなことを言って、「ぽあだむ」スタート。
そして「もしも君が泣くならば」で終了。I WANNA BE BEAUTIFULで聞けて嬉しかった!
欲を言えば「東京」と「夜王子と月の姫」聞きたかった、、、
どのタイミングのMCで言ってたかは忘れてしまいましたが印象的だったものとして、
「生まれてきてよかったと思ったことはないけど、生きててよかったと思ったことはある。それが今日」
バンドやる上での転機。
1つ目が高校生の時に、ボーカルがいないから「カンちゃん(峯田のこと)歌ってみる?」と誘われて、それまで「バンドやりたい、歌いたい」と思ったことはないけど、即答して歌ったこと。
2つ目が、高校生の時に、GREEN DAYのライブを学校休んで友達と一緒に見に行った。そのライブ帰りに友達と「今日すごかったね。俺バンドやるわ」と宣言したら友達が「じゃあ俺マネージャーやる」となったこと。そのマネージャーが元マネージャーの斎藤正樹さん。
3つ目が、今日。
という話をしていました。
峯田のMCは本当に心に突き刺さる!
武道館という初めての舞台でもいつもの銀杏BOYZらしくやってて、ツバも吐きまくってました。
50歳になっても、60歳になっても変わらず歌い続けるという銀杏BOYZにまた武道館で歌ってほしい!
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