何がどう凄いのか良くわからない私ですが、兎に角嬉しいお知らせなのです。
資源が無い日本の売りは確かな技術だと思うのです。
なので、科学技術分野の方々には頑張っていたいただきたいものです。
自分はおバカさんなので応援くらいしかし出来ませんけど・・・。
イプシロンの事は良く知らないのですが、低コストで高性能なロケットさんのようですね。
ビックリしたのは搭載されている人工知能のお陰で、ネットワークに接続すればノートパソコンだけで世界中の何処でも管理可能だとか・・・。
そのうちスマートフォンから制御出来そうでちょっと怖い・・・。
「AI凄い！」っと言うより、プログラマー達が凄いのかな？
後、イプシロンは費用が約38億円・・・これだけ見るとお高いですが、アメリカの同程度のロケットで40～50億円。上手く行けばアメリカさまの三本分は、日本だと「簡単・安く・早い！三本にオマケの一本が付いて来ちゃう！！」なども有り得なくないですよ。円安が上手く続けば、お得に感じる外国も出てくるかもですね。これが世界的ビジネスになると良いです。
後、イプシロンの凄い所は制御が難しい個体燃料とやらを使っているそうです。
何でも、液体燃料の方が制御し易い様で、こちらが主流のようです。ただ、液体燃料は取扱が難しいのと、打上げ準備に時間が掛かってしまうとか・・・。
一方、個体燃料は液体に比べて打上げ能力は劣るものの、扱いが簡単で準備に時間が掛からないのだとか。
しかも、一度搭載すればそのままで保管が出来る様で作り置きが可能のようですね。
だからでしょうか、お近くの半島や大陸がやたらうるさくなるのですね・・・「軍事転用出来る！」って。
ロケットって、積み込む物と打ち上げる方向変えたらミサイルになっちゃうのかな？そこは良くわからないです・・・。
そう言えば、今回の打上げは何処ぞのタンカーが警戒海域に入りそうで遅れたみたいです。
噂では韓国船籍だったとか。ソースが無いので憶測ですが、本当なら、また嫌がらせなのでしょうか・・・。
最近は、オリンピック招来、イプシロン打上げ成功などの良いに、何処ぞの半島のケチが付くと思うのは私だけでしょうか？
おソース:
イプシロン
ロケット費用
打上げ15分遅れ