形成外科の診察日です。
2023年8月に自家組織(大腿部)で、右乳房を再建しました。ナツカシイ…
この日から9ヶ月です。
自分のことより、こどものことに振り回された日々を思い出します。
私の術後、夏休み明けですね、学校が嫌で、のまず、くわずの子にカロリーメイトを突っ込んで、無理やり水分補給させたり、不登校気味で、卒業まで毎日ずーっっと付き添って遅刻登校してましたし、ある日、学校にも家にもいなくて、学校の先生と一緒に周辺を探して、警察に届ける一歩手前になって、やっと発見(後日、GPS携行)とか、そんな思ひ出ぽろぽろ。
寒い時期は、大腿部の傷口付近に痛みのような感じもありました。胸に一瞬?痛みがあるようなないような不安にかられたり、仕事にも行ったり、美味しいもの食べたり(最近では、ホタルイカ🦑の唐揚げがワンダフルに美味しかったです)、ツバメの観察をしたり、お花を愛でたり、笑ったり、落ち込んだり、シャワー浴びながら声をおしころして泣いたり、元気に過ごしたり、怒ったり、モヤモヤしたり、応援したり、支えてもらったり、エモさを探したり(若者のエモいという感情を検索中)、幸せの種をみつけたり、拾ったり?、燃えたり(心が🔥)、嫌になったり、ボーッとしたり、(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃゥィ~したり。
何の話やねん…
再建した胸の上のとこに気になっていた凹みがあります。
オレンジ色のお花(胸)が再建手術したところです。
オレンジ色のハートマークのところが、術後当初からあった凹みです。
ここ数日は、鎖骨の下あたり紫のハートマークも骨ばって、へこみがみられるようになりました。
おや…?(੭ ᐕ)?
前からあったけ…?
診察の時に主治医にきいてみましたが、
全摘したときから、鎖骨あたりからごっそり切られていたので、凹みあったようです。
紫とオレンジハートマークのあたりは、最初の再建手術でもカバーはできないけど、次の手術では、脂肪を注入して、自然な膨らみで形を整えることはできるとのことでした。そして、モニタリングしていた皮膚を閉じる。
が、それらは、全身麻酔でできるとのことです…。
私は、全身麻酔がとてもひっかかっていて、すごく気持ち悪くなるから…、モニタリングしていた皮膚を閉じるだけを選びました。凹みは、一緒に生きていきます。
前回、手術のとき、病院にお泊まりしてほしい…と言われていましたが、日帰りでもいいと言われ、日帰りを選びました日帰りできるんじゃん…
私の手書きですが…
緑の矢印のように皮膚を移動して、閉じる手術です。
来月、行うことにしました。
全摘のときも、再建手術のときも、術後、腕に力があんまり入らなくて、仕事の時はちょっとずつやってました。お寿司屋さんのホール仕事です🍣
拭き掃除とか、瓶ビールの蓋とかは大丈夫なんですけど、余談ですが、うちに入ってきた最近の学生さんの大部分が栓抜きの経験がなく、使い方を教えるっていう令和です。
あと、グレープフルーツやレモンを手で搾る作業が辛かったです。そういうサワードリンクは、ホールのお仕事で、1杯に二分の一個分絞ってます。忙しい時は、腕じゃなくて、体重のせながら、潰してます
季節のデザートでアイスクリームの時があって、カチンコチンに固まってると、ディッシャーですくえないです。サーティワンのディッシャーは、とてもいいものを使っているそうですが、寿司屋はそんないいのありません。
あと、20リットルの生ビールの樽の移動。。。
ちょっと間違えると、ぎっくり腰になりますね。
日帰り手術で、30分~1時間の手術ですが、術後しばらくお仕事お休みしようと思います