ようやくわかった気がする。

私にはやりたいことがある。もう一度、女声合唱で上の大会に進みたい。混声には出せない声の厚みに挑戦したい。

ここで挫けてちゃ何もできなくなる。
人一人の対応に挫けてどうする?
私には、私の未来がある、たとえあの人が同じ道に来ようとも。同じ学び舎であったとしても。

支えてくれる、ひとたちがいる。
いつも見てくれるひとはすぐそばにいてくれる。大切なひとは、もういるはず。
私の視野がせまいだけだったのかな。

私はこんなにも恵まれてる。
もうちょっとだけ頑張ってみよう

せめて、せめてでもお母さんの言葉に報いよう。諦めないで、くじけないでやりきってみよう。

自分の未来が確実にみえるように。