誰かに優しく接し、
思いやることができないと感じるとき、
そんな自分を責めないで欲しいのです。
なぜなら、それはあなた自身が
その優しさや思いやる心を必要としているから
なのです。
あなたの心が
「私を見て!」そう叫んでいるのです。
あちこちに穴の開いたカップ、
どんなに水を注ぎ足しても、
そのカップに穴があいていることに気づかぬ限り、
その水が満たされることはないのです。
同じように傷だらけでボロボロ、
そして穴の開いてしまった心も
誰がどんな優しい言葉をかけても、
愛情をいっぱい注いでも
満たされることはありません。
心に開いた穴、それを埋めることができるのは
あなた自身の気づきであり、愛であることを
思い出して欲しいのです。
そうなってしまったのには必ず原因があるのです。
いつどんなときに満たされないと感じ、
自分に価値がないと感じますか?
その瞬間を決して見逃さないでください!
どうせ、私なんて…と
自分をそんな風に扱わないでください。
あなた自身が、無意識に
それが「真実」だと思い込んでいる
「幻想」に気づいて!
あなたの真の輝き、それは
今あなたの内側奥深くで
あなたが気づいてくれるのを待っています。
どんな風に
自分にやさしくすれば良いのかわからない、
そんな時は、否定し、非難すること無く、
ただありのままの自分を感じてください、
それで十分なのです!
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キーワード:肩の力を抜きたくなる日。
自分を取り戻したい感覚。
自分の枠が緩んで、自分の規制が緩まる日。
枠組みを超える。
制限を超える。
(数字のメソッド/辻麻里子)
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