にしおか すみこさんの、体験談。
𓂃 𓈒𓏸𑁍 𓏸𓈒 𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ𓂃𓈒𓏸 𑁍𓏸𓈒 𓂃
昨日、今日と、文句ばかりが返って来る母さま。
（ 体が元氣になってくると、
脳はレビーな反応が増える。）
在るがままの和多志が拒まれる時、それは、
わたしが うちを 封じ込めている時なのだろう。
今夕はチキンカレー🍛🥄
𓂃 𓈒𓏸𑁍 𓏸𓈒 𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ𓂃𓈒𓏸 𑁍𓏸𓈒 𓂃
直ぐに寝落ちしてしまうようになってから、
もうどれくらい経ったかなぁ。
睡眠が大切なのは解ってるけれど
ワンオペ介護な日常では
じぶんの睡眠時間を優先させることは
難しいからにゃぁ。
(っ ̯ -｡)ﾈﾑﾀｲｯ
ってことで、
缶コーヒー飲みました。
(﹡ƠωƠ﹡)
今週もそうでした。
（って、今か。w）
いやはや どうにも くたびれる
今まで以上に しんどいなぁ
通院から帰宅した後と、その翌朝が。
それからまた何度か
寝落ちするかのように、微睡んでいました。
８時になったら、先ずは
ダンナちゃんとじぶんの朝食の用意を
いつもであれば
食べ終えたお皿を キッチンに運んだ頃に
動き（起き）始める、母。
が
わたしたちが 朝食を終える前に
ポータブルトイレを
歩行器無しで 御手洗に運んで 空けている音が
聴こえてきた、今朝
もう、注意をする氣にもなれない…。
(๑ ̅᷄꒫ ̅᷅)(｡´-д-)💨💨💨
昨日も そうでした
「何もやらなくていいからね」
「誰か来ても、出なくていいからね」
「危ないことはしないでね」
母が転倒してからの、ここ最近の、
出かける前の決まり文句。
で
いうことを きいてくれない、はは。
乾いていなかっただろうお皿が 食器棚に
揃えることなく 違うところに、
ガチャガチャに しまってある。
次に米櫃に入れるお米とは 違うお米が
箱から取り出され、キッチンの床に置いてある。
母の部屋に飾ってある
ライトアップされる作り物のブーケが
玄関に移動されている。
お買い物から帰って来て直ぐに
氣づいたんよね
下駄箱の 直ぐ近くに置いておいた 母のサンダルが
「サンダルを履いて、一体何をしてたんだい？」
な位置に、脱いであったことに。
サンダルを履いて、何をしてたの〜？
と
軽く 明るく 訊いてみると
サンダルなんか履いていないわよ
何もしていないわよ
と
毎度の如く、嘘をつく。
いや
ただ単に、忘れているだけ、かもしれない。
（短期記憶は 消えるの 早いからね）
歩行器を使わずに 歩いても
痛くないのなら、よかったね
けれども
いうことをきかずに また怪我をしても もう
わたしは面倒を見ないからね
（これは母にも、何度も伝えている）
父も そうだった
どれだけ わたしが 先見の明を活かしたところで
いうことを すなおに きかずに
信頼せずに 自分勝手に過ごしたなら
打つ手がなくなるような事態を、
自ら引き起こすのは、自然必然なコト。
父は それで 前立腺肥大の手術を受け
バルーンカテーテルを留置することになり
最期の時も このカテーテルが、
父の体を傷つける結果となった。
先見の明なんて、クソ喰らえ！
と
そう感じる事が、何度もあった。
ダンナちゃんの事故の時もそうでした。
本人が 素直に いうことをきいて
実行 実践しなければ
予見なんて、
クソの役にも立ちませんから！（笑）
わたしが作ったチキンカレーを
久しぶりで美味しいね〜、と
久しぶりでもないのに
微笑みながら食べていた、母はその日
いちいち いちいち そんなことまで！
気にしなくていいんだよ！
と
いつも以上に 頻繁に 御手洗に行き
もしかしてお腹痛いのかな？、と
氣遣いして 声をかけたわたしに
怒りをぶつけていたのでした
歩行器無しで 御手洗に行き
手を洗わずに 戻って来ていたので
ウェットティッシュを手渡しながら
手を洗って来なかったでしょ？
と、声をかけたわたしに
ウェットティッシュをしっかりと受け取りながら
洗ってきたわよ！
と
怒る母
大抵の事は
受け入れて（赦して）から、
受け流している（認めている）けれども
この時は
内在神∞茜∞が、”静かに”呟きました。
わたしが こうして 見て来ていなければ、
家の家族なんて、とうにみんな死んでいる。
と
（うちが わたしを 擁護するって、
よっぽど悲しかったんやわぁ〜。
）
）𓂃 𓈒𓏸𑁍 𓏸𓈒 𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ𓂃𓈒𓏸 𑁍𓏸𓈒 𓂃
昨日、自分自身の定期検査の結果を見て
氣づいたことがありました
今のわたしは
魂の歓喜を 体感する機会が 不足していて
肚の底から笑えることが、ほぼ無い毎日を
過ごしています
にも関わらず
採血・採尿検査の結果としては、数値的に
すべてがかなり、改善されていました。
”バランスが取れていない”
そう感じました
あ、これって、母もこれか。
体が元氣になってくると
脳（腸）が 暴れ始めるのって
やはり、これも、
”バランスが取れていない”んやな！
と
そう、観じたのでした。
（せやから『歩行器』な。😂www）
小学生の時には もう 選択していた
３５歳で生き切っていた人生
あのパラレルのわたしは 今は 何を
楽しんでいるのだろうか
(ﾉ∀≦｡)ﾉぷぷ-ｯ笑