私は、ここでこうして手を広げ、
私自身をあなたに差し出します。
私という器を愛と光で満たし、
それが私を通して溢れ出すのを感じます。
何かのために、誰かのために
そしてこの地球や宇宙のために
役立つ存在であることに深い歓びを感じます。
私という土壌に蒔かれた種が、愛のもとで育まれ、
神秘の花を咲かせることに心ふるわせます。
そこに「感じる」心があるから
美しいものに心をふるわせ、
誰かを愛おしいと抱きしめ、
歓びの涙を流すことを私は知っています。
そして私の頭上から降り注がれる光が、
道を見失わぬようどんなときでも
「気づき」をもたらしていることを知っています。
目の前が雲で覆われるような時も、
慌てず急がず
それは必要なこととして受け入れます。
この身体を感じることは、今の自分に気づく
素晴らしい方法であることを知っています。
「痛み」は気づきのための、
愛のシグナルであることを知っています。
どこか遥か彼方を彷徨いながら旅していたとしても、「今」に戻るための方法を知っています。
私は、今、愛そして光で
自分自身を満たすことを許します。
神の愛を地上にもたらします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240219/15/01akane-20210606/a1/25/j/o0750071115403484143.jpg?caw=800)
2/20はGate#40
「めぐり逢えたことに感謝する日」。
いつもいてくれて当たり前だと思う存在たちは、
失ってはじめて、その大切さに気づくだろう。
この広大な宇宙空間で、
時空を超え再びめぐり逢えたことに感謝。
(数字のメソッド/辻麻里子)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240219/15/01akane-20210606/a7/c1/j/o0378055015403485415.jpg?caw=800)
誰かに愛されそして誰かに優しくされたい、
そう感じるとき
自分を愛し、自分に優しくしてあげよう、
自分を愛し、自分に優しくしてあげよう、
そう言い換えてみましょう。
どうやって自分を愛し、
どうやって自分に優しくすればいいのか
わからないと感じるとき、
本当はシンプルであることに気づいてください。
ことこまかく頭で考える必要なんてない、
ただ「頑張っているね」「ありがとう」
「大好きだよ」「最高だね」
そういう言葉が聞きたいだけなのかもしれません。
人は褒められ優しい言葉をかけられると
嬉しいものです。
他の人からして欲しいと思うことを、まず
自分にしてみるのはどうでしょう?
毎朝、出かける前に鏡の前の自分に
「あなたって素敵ね」「今日もいい笑顔だね」
「無理しないでね」と
あなたを勇気づけるような言葉をかけてみましょう。
いつ?と先延ばしにする必要もなく、
どこで?と場所を選ぶ必要もない、
誰と?相手を捜す必要のない、
今すぐに始められる
あなたを勇気づける「魔法の言葉」。
そのマジックは、きっとあなたに
最高の贈り物を届けてくれるはずです。
自分への思いやりそして気遣いは、
多くの人を思いやり気遣う気持ちへとつなげ、
いつもそこにある
神聖なる愛に気づかせてくれるでしょう。