その目に見えない鳥こそが、とおりゃんせを全国に広めたのです。

その鳥の名は?

八咫烏(やたがらす)です。

太陽の中に描かれた三足烏。
高句麗の壁画。左は竜、右は鳳凰。


しかし、この八咫烏は鳥ではないのです。

八咫烏を説明するには、前もって書かなければならない事があります。


それは、神社における裏表の事です。

神道にも裏表があるのと同様に、神社にも
裏表があります。

日本の神社の総本山はどこですか?と聞かれたらみなさんは

どこの神社を上げるでしょうか?

恐らくは、伊勢神宮ではないでしょうか?確かに、伊勢神宮は神社の総本山です。

しかし、これはあくまで表向き。つまりは、表神道の頂点なのです。

では、裏神道の頂点とは一体どこの神社でしょうか?

裏神道と言う言い方もそうなのですが、言葉を変えて言えば裏神道の呪術、

カッバーラの使い手の拠点はどこでしょう?

と言った方がいいかもしれません。

カッバーラ・迦波羅・漢波羅の使い手。
この使い手は、みな賀茂氏なのです。

つまり、賀茂氏が崇拝する神社の中枢こそが裏神道における最高権威なのです。

賀茂氏が崇拝する神社は?

賀茂神社です。

この賀茂神社ですが、伊勢神宮と同じ様に内宮と外宮にあたるところがあります。

それが下鴨神社と上賀茂神社なのです。

この下上賀茂神社は、まさに裏神道の重要拠点であると同時に、

日本の神社における最高権威、権力を誇っているのです。

後々お分かりになる事を期待しますが、

この下鴨神社の神事に『 御蔭祭 』と言う神事があります。

これは、毎年5月12日に 下鴨神社 で執り行われる 、我が国最古の神幸祭

( しんこうさい : 神様を遷す祭り ) であり、

古代の祭祀の様子を現代に継承する貴重な神事です。

高野川上流の御蔭山にある 御蔭神社 で 荒御霊 あらみたま:新しい神霊 

を得る神事を執り行い、

祭祀にたずさわる神官の行列に守られながら下鴨神社まで荒御霊が届けられます。

水を司る賀茂の神の力は、毎年、荒御霊を得ることで保たれるとされ、

今年も新たな神霊を迎える季節となりました。

(何故水なんでしょうね)

簡略・御蔭祭(みかげまつり)

5月12日・御蔭神社から下鴨神社へ神霊を迎える神事 )

御蔭神社

この、下上賀茂神社は、伊勢神宮と表裏一体でありながら

実は全国の神社の総元締めなのです。

そして、裏神道の漢波羅に秘密組織が存在する事。

この2つの事実は、神社関係者であっても知っている人はほとんどいません・・

この秘密組織は陰陽道は当然の事、迦波羅の使い手なのです。

そして、私達日本人が自覚することなく、壮大な国仕掛けをして来ているのです。

その目的は?

神道の護持です。

そして、この裏神道の漢波羅秘密組織の名が、八咫烏なのです。


八咫烏の足は3本あります。

この3本足は、何を意味しているのか?

もうお分かりですね。(父と子と聖霊)

そして、この八咫烏はです。

更に、八咫烏は秘密組織だと申し上げました。

秘密組織という事は、陰ですか?陽ですか?

日向ですか?日陰ですか?

さてさて、御蔭祭りが行われるのはいつでした?

もう、みなさんは漢波羅の世界にすっかり入り込みましたね。


賀茂氏が何故にカッバーラ・迦波羅・漢波羅の使い手なのか?

を書いてゆきますが、その前に神社について豆知識を書きますね。

みなさんは、神社と教会の違いを知っていますか?

神社は日本人が神をお祀(まつ)りし、お詣りするための施設、

従って神の座(いま)し所であり、神と人のための祭りをする場所でもあります。

それに対して、キリスト教では神が宇宙・我々の生きるこの世界を無から

創造されたと信じられているから、神はこの世界の中に居られるのでは無く、

世界外の存在です。

つまり、神社と教会には大きな差(勘違い)があります。

それは、教会は神に祈りを捧げる聖域であり、

神の居られる場所ではないと言う事です

これって結構知らない人が多いのです。

世界広しと言えども、神様が鎮座するばしょは何を隠そう神社だけと

言っても過言ではないのです。

そして、みなさんは神社に行かれたら何をしますか?

参拝ですよね?

参拝・三拝。

もうお分かりですよね?

御父と御子と聖霊の御名においてです。

その三神に拝むわけです。

この参拝と言う言葉と行為も神社特有のものです。

つまり、私たちが参拝している神社は日本神道の神々であり、

キリスト教の神々でもあると言う事です。

と言う事は・・・私達は、キリスト教徒なのです。

正確には、原始キリスト教となるのです。






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この時に
出会わせていただけたからこそ

あの時のコラボワークを、
共同創造させていただけたんよね。

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さあて、とにくきゅう




春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん)
巡る盃(さかづき)影さして
千代の松が枝(え)分け出(い) でし
昔の光今いづこ

秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし
昔の光今いづこ

今荒城の夜半(よは・よわ)の月
変わらぬ光誰(た)がためぞ
垣に残るはただ葛(かずら)
松に歌ふ(うとう)はただ嵐

天上影は変はらねど
栄枯(えいこ)は移る世の姿
映さんとてか今も尚
ああ荒城の夜半の月


『 荒城の月 』 |KO KO RO
http://s.ameblo.jp/akane-tan/entry-11155527392.html


起承転結 の構成である。

「千代」とは非常に長い年月を意味し、
「千代木」(ちよき)が松の異名であることから、松には長い年月が刻み込まれていると考えられている。

その松の枝を分けて昔の「光」を探す情景は、憂いがあって美しい。

なお、この詩では「千代」を「ちよ」とよんでいるが、
伊達政宗が「千代」(せんだい)を「仙台」(仙臺)と書き改め 、現在の仙台市 に つながっているため、
仙台出身の土井晩翠が「仙台」の掛詞である「千代」と書き、「ちよ」と読みを替えて「仙台」のことを暗に示しているとも考えられる。

その場合、「千代の松」は「仙台(城)の松」となるが、
「千代」は「長い年月」の意味もあるので両方を掛け合わせたととった方がよい。

因みに、「仙台」とは
「仙人の住む高台」を意味し、
伊達政宗が住む 山城の仙台城(青葉城)を示している。

仙台城という城の名前から城下町 も仙台となった。

 は、主に東北地方 や北陸地方 で越冬をする渡り鳥 。

歌詞二番「秋陣営の…」は
上杉謙信 作と伝えられる
「霜は軍営に満ちて秋気清し数行の過雁月三更」をふまえたものと思われる。







またまた‼ 岩戸開きにゃヾ(´▽`*)☆ミ |KO KO RO