ここで、また、ふと、氣がついたのが


今のうちがやりたいことって
これも、また、ほぼ

父さまが 生前に
やりたい!って、話してたことやん!

ってこと


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父が そうでした


病院では「治らない」と言われた病気の人や
病院では「原因不明」と言われた症状の人を

体をマッサージすることで、元氣にしていた。


そういう人でした





東京から わたしの目の為 にと
今の土地へと引っ越して来てから

自分自身が生まれ持った能力に
氣づき始めた父



始まりは『陸上競技』


息子が毎朝走っている様子を見ていて
ある日 自分も 走り出してみたら
(当時、55歳を過ぎていたかな)

楽しくて 氣持ちがいいことに 氣がつき


”楽しいから 走り続けていた”ら

地区の体育祭や
東日本マスターズ陸上競技大会などで
優勝したり、入賞したり


”周りの人々からも、一緒に喜んでもらえる”
そんな『在り方』になっていました。




休みの日には
市内に在る大学のグラウンドで
”自分自身の為に”、走り込んでいた父

そんな父の様子を見ていた
大学の陸上部の生徒さん達から声がかかり

コーチを頼まれ

コーチ(ゆるい感じかな)らしく、
”体のケア”について
色々とアドバイスしたり
マッサージをしたりしていました。




今 想えば
ここから、だったのでしょう


『巡り』


父が

自分自身が ”楽しいから始めたこと” が
自分自身を ”喜ばせる為に始めたこと” が

少なからず

「 身近にいる人達の喜び(為)」としても、
『循環』し始めたのは。