私を守るために

迎えに来てくれたことを感じながらも

私は家族を残して

行くわけにはいかない


自分の念が

宇宙人に伝わらないように

遮断したのだ


そして

宇宙人に申し訳ないと思っていた


なぜなら

この身体のままアセンションすることを

自ら拒んだように

感じていたからだ


私は

“人間としての死”を

選んだのだった


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今朝の津波地震をきっかけに、黄泉還って来た

2012年の元旦の地震の記憶。


それと共に見せられた、初夢の記録。


そっか、わたしは、この時も

故郷の星に帰ることを拒否していたんや、て

そう想った。



魂のお姉ちゃんが

月から迎えに来てくれた時も

わたしは共に帰ることを拒否した


そんなことも、

同時に想い出していた。



わたしが拒否しているのは


故郷の星

今までに生きて来た星

に、帰ることではなく


「わたしを守ろうとする存在」

と、共に帰ることかもしれない、と


なんとなく想った。





それはきっと



わたしを守ろうとして死んでいった

魂の家族や仲間たちを


数え切れないほどに

嫌というほどに


ずっとずっと永い間

観て来ているからだろう







今のわたしが

家族のいのちを少しでも永らえたいと

そう強く想うのも


同じ想いから、来ているのかもしれない。





魂は永遠

だからこそ

様々な星で共に生きていた

熱い心を燃やし

大切ないのちを守るために

共に戦っていた同志たちと、今も

再会し


「わたしは ずっと 待っている」


同志たちが

他の何かや 他の誰かを 守るためではなく

他の何かや 他の誰かを 守り切れなかった

悔しさや悲しみ、罪悪感に縛られることなく


今の自分自身の心が喜ぶことを

今の自分自身の体が悦ぶことを

そして

今の自分自身の魂が 満たされ

愛の光が溢れ出て輝くことを


一番に大切にして


”先頭に立ち”、生きていってくれることを。







今の人生を

今の自分自身で

生きてください