『回顧』〜 響き愛する ワンシーン 〜 | ❤ ただ在る愛 ❤
つづき
昨夜は 21時頃に
寝てしまった わたし
星が輝く早朝 4時半頃に
外へと 出ました
明るくなった 街灯を見て
地域の組長さんを 勤めていた時のことが
想い出されました
車が 走っていない 道路に出ると つい
真ん中を 歩きたくなる わたし(笑)
台風一過の空にしては
スッキリと晴れてはいなかった
昨日の空
一つ目の 陸橋の上から
車の流れと
夜明け前の 僅かな グラデーションを
眺めていた うち
陸橋を降りてから
心を惹かれた ワンシーン
あの雲が
20歳の頃の ある夜
当時の彼氏と 離れたくなくて
雨が舞い降りていた 電話ボックスの中
しばらくふたり 抱き合っていたっけ
そんなことを ふと 想い出しました
ここまで 30分くらいかな
カモカモしゃんがいる河川まで🦆🦆
もう直ぐ
高龗神さま のところに 着くんやけど
まだ ちょこっと 暗すぎるので
時間を 調節 しながら
てぺてぺと ゆっくりと 歩いていました
不眠症にハマっていた頃
眠剤や安定剤を服用しても 朝まで眠れずに
早朝に 外を 歩いていた あの頃のわたしとは、
まったくちがう 氣 を 感じていました。