猫にゃんの話しで 盛り上がりました 昨日は
月に一度の
母さまの 訪問看護の日、でした。
ここ最近 以前よりも 強く体感している
母さまの 身体の痛み
と
わたしの 身体の痛み
の
🌊 シンクロ率の高さ 🌊
次元移行と共に
こちらのブログにお引越ししてからは、特に
『肉体の整体』
について
具体的に 発振されている方 のブログを、主に
拝見させていただいております。
🌸(^人^)🌸
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右肩の痛みに見るべき臓器が
肝臓である理由
肩の痛みで今回は特に右肩の痛みについてお話しします。
もちろん全てに当てはまるものではありませんのであくまで参考までに。
右肩の痛みは、デルマトームという皮膚の神経領域から見てみると頚椎の5番が相当します。
頚椎は7個ありますので4番目の頚椎と5番目の胸椎の間になります。
あとは神経的に見ると、頚椎の4番、5番から腋窩神経が出ています。
腋窩神経は、三角筋という肩についている筋肉や肩関節包といって肩の関節を包んでいる膜にもついています。
なので肩周辺が痛い場合は、このあたりを注意深く見る必要があります。
そしてタイトルの
どうして肝臓が関わってくるのかというと、
頚椎の4,5番から出ている他の神経で
横隔神経というものがあります。
横隔神経は、肝臓を包んでいる膜に神経を送っています。
横隔神経は他にも横隔膜や胸膜という部分にも神経を送っています。
ここまでをまとめると
肩の痛みは神経から見ると
頚椎の4番5番の神経が関係していそうで、
同じ場所から
肝臓に神経を送っている横隔神経も出ている。
ということになります。
ここまで聞くとへえそうなんだくらいなのですが、人間は痛みを脳で判断しますね。
実は脳というのは
そこまで正確な判断能力はありません。
判断能力がないとどうなるかというと、腋窩神経も横隔神経も同じ場所から出ているので脳はどちらからの信号が伝わってきているのかを正確に判断することができないんです。
肝臓が疲れているよという信号が横隔神経を通じて頚椎4,5番に入ったとしても脳は
これは腋窩神経からの信号?それとも横隔神経??
でなことになってしまうんです。
もし肝臓が疲れているだけなのに脳がその判断を間違えてしまうと
これは腋窩神経からの信号と誤って判断して
肩が痛い!!
という現象が起きてしまうんです。
これが
整体で内臓のチェックをする理由でもあります。
内臓からの信号を脳が
痛みとして作り出している可能性があります。
そういった場合は、内臓の調整が効果的ということになりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。