シリーズの中で、一番よかった話だとオレは思う。

別に、本編の大筋から考えるとなくてもいいものといえば、そういう位置づけになるだろう。

英語の文法でいうMみたいな感じ。基本的な文の要素としては、欠落しても本質をはずさないで大意を取ることはできる。がしかし、その作品を通して伝えたいことは、このMの中に詰まっていると思う。


話の内容は、TVを使って放送している番組がTVを否定するというもの。

とはいっても、きっとここはこの話のトッピングの一つだと思うけど、個人的によかった。

最終的な落としどころは、攻殻やイノセンスとまぁ似ているようなところ。

話の中のセリフで、「ネ申が人を創ったのではなく、人がネ申を創った」というのがある。

そうであるとするならば、なぜ人はネ申を創ったのか?

個人的にはとりあえず現象をストックしておくべきところに対する、都合のいい万能の理由が欲しかったのだと思っている。


さて、あとはこれをどうブランドとオタクと比較してみるかだな・・・・。

でもまぁ、ここはあえて別路線でせめてみることに落ち着こう。きっと違う側面が顔を出すかも知れないし。


うーん、やっぱり安定と不安定の間を移動している状態が生きているってことになるのかなぁ。


生きてるってなんだろ?生きてるってなぁに?