出産場所を選ぼう!BFHってなに? | もっちゃんの新婚エコ生活

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先日自分の出産場所選びについていたく反省したもっちゃんです。
病院選びが違っていたら、かなりちがっていただろうななんて思いつつ、今回はBFHについてです。

1989年3月 WHO・ユニセフは、「母乳育児の保護、促進、そして支援」するために、産科施設は特別な役割を持っている。という共同声明を発表しました。

世界のすべての国のすべての産科施設に対して「母乳育児成功のための10カ条」を守ることを呼びかけました。母乳育児成功のための基準は、WHOとユニセフによって、世界のすべての病院に広く紹介されています。

WHO・ユニセフは、「母乳育児を成功させるための10カ条」を長期にわたって尊守し、実践する産科施設を「赤ちゃんにやさしい病院」として認定することになりました。今まで認定された施設は75施設。BFH認定返上が3施設、分娩取り止めが4施設で、現在、日本国内では68施設が認定されています。(2014年6月現在)

このようにまだ国内には多くないBFHですが、これから出産場所を決める方はちょっと気にかけてみてください。
もし選んだ・選ばなければいけない病院がBFHでなくても大丈夫。
10か条を覚えておくだけで、ずいぶん違うと思います。

長い妊娠期間を経ての出産はゴールのようだけれど、それは通過点で、長い育児期間のスタートでもあります。
お腹のなかに赤ちゃんがいる時点から、もう育児なのかもしれませんね。

なので、出産場所で、これからの育児の助けを得られるよう努力してみてください。
お家に帰ってからの育児が少しでもスムーズにいくほうが、お母さん・赤ちゃん、ひいてはみんなの為です。

以下が母乳育児を成功させるための10か条です。

1. 母乳育児推進の方針を文書にして、全ての関係職員がいつでも確認できるようにしましょう。
 2. この方針を実施するうえで必要な知識と技術を全ての関係職員に指導しましょう。
 3. 全ての妊婦さんに母乳で育てる利点とその方法を教えましょう。
 4. お母さんを助けて、分娩後30分以内に赤ちゃんに母乳をあげられるようにしましょう。
 5. 母乳の飲ませ方をお母さんに実地に指導しましょう。
    また、もし赤ちゃんをお母さんから離して収容しなければならない場合にも、お母さんに母乳の分泌維持の方法を教えましょう。
 6. 医学的に必要で無いかぎり、新生児には母乳以外の栄養や水分を与えないようにしましょう。
 7. お母さんと赤ちゃんが一緒にいられるように、終日、母子同室を実施しましょう。
 8. 赤ちゃんが欲しがるときは、いつでもお母さんが母乳を飲ませてあげられるようにしましょう。
 9. 母乳で育てている赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないようにしましょう。
 10.母乳で育てるお母さんのための支援グループ作りを助け、お母さんが退院するときにそれらのグループを紹介しましょう。