家で暮らせている奇跡 | 私の作る道

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石橋を叩き割らんばかりの生き方から自分の生きやすい道を歩めるようになるまで

退院して1ヶ月とすこし。



今日は病院を2つハシゴして、MRIをとった。



あけましておめでとうございます。



入院しているときのわたしは、通院なんて出来ないって思っていた。



ストレッチャーや車いすも借りずに病院内をあるき、待ち時間のあいだも座るとお尻や背中が痛いから歩いてるほうがマシだと、松葉杖でウロウロしている。



こんな自分は想像してなかった。出来なかった。





松葉杖で、こけずに家の中を移動できる。



トイレに人を呼ばずに、いける。



足首の装具のつけ外し、マジックハンドで出来るようになってきた。



1着だけど、冬用のあったかいズボンはけるやつがあった。



歩行器で、お風呂の出入りがなんとかできる、、、



日々、生活できている。





食事も、調子がよくなるものをつくってもらえる。



大根たっぷりのあったかい鍋。



胸肉と野菜の蒸し料理、玄米ごはん。






それがよかった、というだけじゃなくて


これらすべてすべて

もちろんとってもありがたいんだけど



1ヶ月たって、いろいろあって、やっと



できてること、もらえているもの、有るものを



よかった、って素直に思えるようになってきた。



買い物にいったり


車の運転をしたり


県外に出かけたり


映画をみたり


ヨガをしたり


お金を稼いだり



楽しいな、と思うことや

したいな、と思うことも、できますように。



もう絶対むりだと思ってた!

出来てうれしいありがとうって言えますように。