こんばんは、asakoです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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引っ越しシリーズ↓
電車に乗ってバイト先に向かいながら、なおぴぃとやりとりしてまた泣いて。マスクはこーゆう時ありがたい。
今日は月1のバイト先。高校からの友人が代表をしている障がい者施設で事務作業。この友人とは家族ぐるみで仲良くしている。昨日の話しなきゃ。しかも今日、バイト終わりで伯母と3人で外食の約束してる
中止にする話してないから決行←
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物件の申し込みを昨夜メールしたので、審査に関してバイト中に管理会社さんから電話かかってくる←
緊急連絡先様にお電話しますので、お取りいただくようにお伝えください、って。
わたし、緊急連絡先を伯母にしてて。だって、昨日の書類記入の時点では、こんなことになるなんて思ってもないから、伯母の許可も取ってない。
仕方ない、とりあえず伯母にLINEでその旨を伝えて、電話をとって欲しいとお願いする。
伯母から電話がかかってくる。
「これってもうあなた決めたってこと?」
「うん、昨日あのやり取りのあと、もう出ていかなきゃ無理だなって思ってメールで申し込み入れた。」
「何言ってるの?わたし賛成してないわよ。緊急連絡先なんて嫌よ。わたしは拒否します。パパでも誰でもほかに頼みなさい。あなたのしてることはすごく無礼です。信じられない
」ピシャリ
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
ひーーーーっ![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
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でもまぁ、確かに。あのバトルのあとに伯母を指定したならおかしな話だ。てめぇ許可とれよ、って伯母が思うのもわかる。
わたし、あの家出れないの???
いや、違う。
もう反対されても何でも、綺麗に円満に進まなくたってわたしはわたしのために動くって決めたんだよ!父に頼んでみよう。
父に電話する。
「物件に申し込んだんだけど、審査の際に緊急連絡先を指定しなきゃいけなくて、伯母さんに断られたの。パパなってくれる?」
父にこんな風にお願いをしたことなんて記憶にない。お金を貸してって頼られることはあっても、わたしが父を頼るなんてありえない。そのくらい頼れないし、頼りたくない存在だった。
今までの意識だったら、伯母に断られたらいとことか別の人を考えたと思う。だって父の社会的信用なんて、調べられたら一発アウトだって思ってるから←
でも伯母に断られて、すぐに父に電話してた。父は「もちろんパパでいいならいいよ。」って即答してくれた。嬉しかった![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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ありがとう
ありがとう
ありがとう
仕事を終えて、夕飯のお店まで友人と一緒に電車移動。そこで昨日からの流れを話すと、友人は大笑い
「ねぇ、このご飯会やってる場合なの?www」
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
確かにw でもわたしとしては、このタイミングで第三者がいてくれて良かったと思ってる。巻き込んじゃって悪いけど。
友人は「わたしはお酒飲めてご飯食べれたらいいんだけどw」って言ってくれて、
「麻子の気持ちも伯母さんの気持ちもわかるけど、どっちもどっち。どっちが悪いとかもない。血縁でも合わないものは合わない。お互い我慢する必要もない。しょうがない。だから伯母さんには諦めてもらおうw 麻子に期待しないでくれ、ってww てか、本音でモノ言い合えて良かったじゃんお互い。しかも父とそんなことになったなんて、怪我の功名だねwww」
その後、伯母と合流。しばらくしてお酒が進んだ伯母は「麻子から聞いた?」って友人に話し始める。
許せない。裏切られてショック。この歳になってこんな仕打ちを受けるなんて思いもしなかった。
伯母はわたしに捨てられた気分なのだ。わたしが実家に戻ったことによって、期待していなかった安心が手に入った。にもかかわらず、こんなに早く奪われるのは青天の霹靂!
わたしの仕事が上手くいってめでたく独り立ちとか、結婚することになったとか、伯母の納得できる理由だったらよかった。それなら人にも説明できる。でもソリが合わないから姪が出て行くなんて、みっともなくて人にも言えない。
こんなことになるなら安心なんかなぜさせたんだ。期待させて酷い!覚悟が足りない。浅はかだ。子どもじゃないんだぞ。どーかしてる。
それを聞いていた友人は、
「伯母さんの気持ちもわかります。でもわたしたちもうあと数年で50歳です。もう変わらないです。伯母さんも変わらないですよね?だからもうしょうがない。
麻子は覚悟が足りなかったかもしれないし、甘いかもしれないけど、わたしからしたら好きなことやって楽しそうで羨ましいですよ。麻子は伯母さんの期待に応えられなかったけど、許してあげてくださいw 」
ここにもわたしの味方になってくれる人がいた♡
ありがとう
ありがとう
ありがとう
感謝が溢れて止まらない日。
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