同じ会社シリーズ&ビバ!個性派若手シリーズも同時掲載!
って、「stay home cinema」 は、どうちゃったんだ?って、根本的な問題はあるんだけど、
なんとなくそのまま行っちゃおう(笑)
主任職で、これからも期待がとても高く、
なにより、僕が一番好きな若手役者!
仲野 太賀
圧倒的な存在感と作品を壊さない空気感
顔は見たことあるけど、名前は知らないって人も、他のイケメン俳優に比べて多いかもしれない。
この年齢にして、すでに出演映画は50本を越えている。
その中で僕が観た作品は12本だけだが、その数字は日本映画では多い方だと思う。
中には、「これに太賀くんでていたの?」って映画も少なくないし、
「これに太賀くんが出ていたら、今度観てみよう。」ってものもいくつかある。
50本の中でほとんどが脇役。でも、ワンシーン
今、資料を見て、「そうだったのか」と思い返したのが「青い鳥」のいじめリーダー
「桐島~」にも出てたんだ~
「際に立つ」や「あん」でも小さな役だったけど、作品を壊さないように、懸命に演じていた。
「走れ、絶望に追いつけれない速さで」は、初主演。
映画として成功作かと言えば、・・・・って感じだが、彼のナイーブな感じ
黙っていても、伝わる、広がる 感じは表現力の奥行を感じる。
僕が観た太賀映画で最悪の役「50回目のファーストキス」
まるで罰ゲームのような役、
太賀くんをキャスティングしながら、こんな使い方したできない福田雄一監督のセンスのなさ
太賀くんが、新入社員や新人バイト役なんかで、黙って働いていたり、上司の愚痴に耐えていたりする
シーンだけで、何かぐっときちゃう。(おそらく個人的な思い、近親者に似ている的な)
でも、フィルマ―クスで調べたら、これから公開予定作品が6本!公開中の「マザー」にも出ている。
あと、数年の間に、仲野太賀は、映画賞を獲ります。
助演男優賞を!
めざせ、柄本明を!