木造人工島の波発電システムは、古典的な原理で全て成り立っていながら、□12m木枠を作り木造密閉箱で浮力を保つというシンプル構造で、95%以上が木材という環境にもやさしく、大容量の発電ができますので、世紀の大発明と言っても過言ではないと思います。
木造人工島は、□12mの木製のアングルで構成され(□12mのアングルをφ100mmの木製リベットで位置決めをしたうえで、ボンドで接着し、水平につないで大きな人工島にする。)、積載重量に合わせて、木造密閉箱の容積や個数で浮力を調整するものですが、低コスト&短納期&安全性が高いものです。

安全性に関して、従来の船型であれば、浸水すればそのまま沈没し、人が行方不明になる確率が高いですが、木造人工島では、浸水しても浮力が保たれ、また木造木箱がすべて破壊されたとしても、いったん沈みかけるものの、重量のある積載物によって上下が反転し、積載物が海の底に沈むと、木製人工島の木枠は再び浮上するので、(また木枠は大きな隙間があるので、すり抜けて)人やペットは上に乗って、救助を待つことができます。
また、木製人工島は付加価値がとても高く、各種再エネの設置での水平を出すのが簡単な上に、水車などの機器の水位が一定に保たれ、木枠に固定するだけなので、(従来の土台固定型に比べて)超低コストになります。
太陽光発電や風力発電が、寿命20年程と言われておりますが、木材は水中ではとても長持ち(実験結果あり)し、またお寺などの木造建築が何百年も維持していますので、陸上でも長持ちしますが、唯一の欠点:水にぬれたり乾燥したりを繰り返すと朽ちが早いという課題がありますが、液体ガラスコーティングを施すことで、欠点が解消し、50年から100年維持できると考えています。
さらに、リサイクル性が高く、森林の好循環に貢献します。
河川の上中流では、一般的に流量が少なく、ぞのままでは木造人工島を浮かべることができませんが、プールを設定し、木造人工島を浮かべ、その上に水車を設定します。水車を河川の土手等に設置するのは、地盤が緩い上に、増水・洪水等で流されぬよう堅固な固定が必要でコストがかかりますが、水車を木造人工島に設置するのは、木枠の上の固定台の上に載せるだけでよく、簡単な構造でコストも安くなります。
また、プール内の木造人工島をの固定は不要で、水流による自動調心性があり、さらに水位と水車の位置関係が、増水減水で、一定という大きなメリットがあります。
プール内で、淡水業の養殖や水耕栽培も可能で、日本全国の河川に「プール設定&木造人工島&水車設定」にて、カーボンニュートラルと食糧自給率とを100%または100%に近づけることが可能になります。
次に、海洋での木造人工島上に水車を設置した波発電システムを紹介します。
波の流れがわずかにでもあれば、(ベルヌーイの定理の応用で)広く海流を狭く導くことで、潮の流れが加速し、さらにギアボックスで回転数をあげて、発電機を回し発電します。
空気エネルギーに比べ、水エネルギーは770倍であり、24時間大容量の発電が可能になります。
<各発電システムの評価点を整理しますと、以下のようになります。>
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木造工島波発電 |
200点 |
莫大なエネルギー量で、天候に左右されない。 |
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河川(プール)水流発電 |
100点 |
河川水量の増減対し安定した水位、洪水・地震に強く、自動調心性にて固定が不要で、連続的に水車を設定できる。 |
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木造人工島ツリー型 |
40点 |
メガソーラの40倍の設置効率。雪・強風に対応する。 |
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木造人工島風力発電 |
20点 |
土台不要、設置コストが安い(風が弱いと発電不能) |
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陸上のツリー型 |
30点 |
堅固な土台を必要とし、設置コストが高い |
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洋上の風力発電 |
1点 |
堅固な土台を洋上で必要とし、設置コストが超高い。 |
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陸上の風力発電 |
0点 |
森林伐採の環境破壊を引き起こす。健康障害を起こす。 |
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メガソーラ |
0点 |
場所をとり、環境破壊を起こす。雪に弱い。 |
現在主流の再エネは20点以下であり、もはやすすめるべきではないことを意味します。
(日本が出遅れたことが有利に展開する。)
特に陸上風力発電では、風通しを良くするため、大規模に周辺の森林を伐採する必要があり、山の中に設置するので、(設置&メンテナンス)道路整備なども伴い、環境破壊の影響が大きい。さらに、聴力健康被害も指摘されています。(なので、0点)
結論としまして、木造人工島をベースとした上位二項は、コスト、納期、大容量発電の三拍子が揃い、安全性が高く、森林の好循環にも貢献し、圧倒的な優位性があり、世界中で早急に進めるべきです。
洋上風力発電を進めるにしても、台風や地震対応の強固な土台のコストが(遠浅の洋上では、さらに)高くなり、土台が不要で、土地の買収も不要な木造人工島をベースとして進めるべきと考えます。
「推奨運用発電システム順位」
1.海外沿いの都市は、人工島―潮流発電&海産物農業(従来の漁業は縮小へ)
2.山間部の都市は、プール―木象人工島―水流発電
3.適当な河川のない過疎地や空き地の多い住宅街はツリー型太陽光発電
<進め方のご提案>
「第一ステップ」としまして、□12mの木造人工島ユニットを16個作成し、各種の基礎
検討を行う。基礎検討の内容としましては、「木材の精密加工技術」、全体の向きや海水の
取り組み口の幅を変えての流速度計測(ベルヌーイの定理の検証)「20m級の木製大型水車」、
「木製大型軸受け部」&「軸受けの潤滑に海水を使えないか?」「多段加速ギア付帯の発電機」
「海洋ごみ収集システム(将来はロボットが定期的に引き上げ、自動運転の台車上のトレイに
入れる)」・・・
流路調整板の使い方として、潮の流れが強いときは、流れに沿って平行になるうよになり、
海水の圧力がほとんどなく、また潮の流れが弱いときは、より広く海水を取り込むように開
くが、海水のあたりが弱いので問題ない。
「新たに追加の資料」、河川の中上流では、河川の流量が少なく、プール設置が必要ですが、
下流(特に市街地)では、河川のガイドがコンクリート製になっており、特に新たな整備を
必要とせず、種々の部品を、クレーンで吊り上げ順番に設置していくという、3日もあれば
設置完了できます。
24時間河川での発電量も莫大ですが、河川が花壇や椅子席などのある、憩いの場として
生まれ変わるメリットがあります。
以上、基本的考え方のイメージバランスを示しており、実際の設計に際しては、現地の
設計者が、現地の自然環境を把握し、細部を決定していただけますと助かります。
また、その情報をglobalで公開し、共有することで、全体としてもよりよいシステムに
なることを期待しております。
「第二ステップ」では、海産物農業システムへのトライを考えています。
「第三ステップ」では、潮流発電の規模拡大及び海産物農業システムのコンバインを考え
ています。
例えば、海産物農業の上側は、缶詰工場等の加工工場や、海産物の食堂や販売店に設定
することも可能です。また、木造人工島上に住宅街ができ、その先に新たな漁港ができて
もかまわないと考えています。
詳しくは、木造人工島で検索され、ガーデンフィールドのホームページの「全方位同時
改革&global同一改革の概要」や「可能な各市町村で木造人工島をベースとした各種再エ
ネと海産物農業をはじめましょう。」をご参照下さい。










