こんにちは!
悩む心が楽になる、マインドカウンセラーの夏音(なつね)です。
先日、高校時代の友人と話をして
お互いに元々の性格はネガティブだ
という話になりました。
だからといって、お互いに
自分を不幸だとか不自由さみたいなものは
感じていないのです。
自分はネガティブ
だから不幸になる
という理論は成り立ちません。
幸せを感じるための条件として
普通は置かれた環境も大きいのではと考えます。
例えば
お金、仕事、夫婦関係などです。
その人が「幸せ」であると感じるレベルは
後天的条件を50%としたとき
実は
環境は10%しか影響せず
残りの40%はその人の考え方や行動
と言われています。
だから
「もっとお金があったら・・・」
「もっと良い会社に入っていたら・・・」
「別な人と結婚していたら・・・」
と嘆くより
考え方や行動を変えていったほうが
幸せと感じるレベルが上がるのです。
そう考えると
途方もなく無理なことを望まなくても
「何とかなるかも!」
と思いませんか?
私はそれを知っただけで
ちょっぴり幸せな気分になりました。
・・・単純すぎる・・・?
但し
幸せになるぞ!と考えるだけでは駄目で
そこは行動も伴うことが重要です。
自分にプラスになる行動です。
幸せと感じる小さいことからで良いのです。
健康的に過ごしてみる
感謝を伝えてみる
人に親切にする・・・
同じ時間を過ごすなら
幸せと感じて過ごすほうが
心にも体にも良い気がしますね。。。