筋で楽しめる、気軽な作品。

尺も短く、サクッと観れました。

あの森はとこに続いてるのか?😅

以前、難解と言われている映画のレビューで、
「あらすじだけで判断しちゃダメ、」なんて書いたことがあるけれど、

本作は、あらすじ、つまり、ストーリーの展開を楽しむ作品。

一人の主婦が森の中の朽ち果てそうな小屋にたどり着く。

車のガス欠を起こして夫とはぐれてしまったようだ。

そこには、もう一人、道に迷った男性がいた。

ああ、禁断のエロチックな展開?なんて、
期待も湧き出したりして😅、 
でも、その気配は一向にない。
その理由は、後から分かってくるんだけど、、、

「ここはどこ?」
「どうやって抜け出すの?」なんてことが
前半の引っ張りどころ

中盤にもう一人登場して、さらに混沌としてくる。

勘のいい人なら、途中で見破ったかもしれないけど、
ぼーっと観ていた僕は、
「なるほど、そっちね〜」と、
結構、展開を楽しむことができた😃

オチの付け方も、なかなか決まっていた!

切れ合いや個性がずば抜けて光る作品ではないが、普通以上に面白くは仕上げていたなと思う。

サクッと観れますし、あまり深読みも要りません。

それに、きれいに締めているので、
ちょっと小腹が空いた時に、オススメします😃