先日無事に入社研修を全て終了した息子爆笑

ついに配属部署が決定いたしました。


でも息子の配属された部署は、息子の希望とは全く違う部署でしたガーン

わかりやすく例えるなら、営業部署を希望したのに配属されたところは管理部署だったみたいな感じ魂


息子はかなり落ち込んでいました。

希望が通った同期もいた中で、息子の希望は全く考慮されていないような部署に決まったのですから無理もありません。


自分は評価されてないのではないか…

出身学部のせいではないか…

と珍しく弱音を吐いたりして、テンションがダダ下がりショボーン


そんな様子を見て、夫も私もかける言葉がうまく見つからず、なんとなく私たちまで落ち込みましたガーン


翌朝、息子は少し吹っ切れたようで、

「とりあえず胸をはって行ってきます!」と言って出勤。

息子なりに気持ちの整理をつけたのだろうと夫婦で話していました。


そしてその日の夕方、帰宅した息子は前日とは一転、楽しそうに配属部署について話す息子に変わっていたのでビックリ‼️


その日は初めて配属部署に行き、直属の上司やチームの皆さんと顔を合わせたそうです。

軽く仕事内容の説明を受けたようですが、思っていたより興味ある仕事内容だったこととチームの雰囲気が良かったそうで、すっかり気に入ってしまったようです。


しかも上司から、

「新入社員のプロフィール(たぶん選考時のES)を見て、是非我がチームへと思い、君を選ばせてもらったよ」

と言ってもらえたとか⁉️

嬉しいお言葉ではないですか泣き笑い


そのお言葉で配属希望が通らずモヤモヤした気持ちを一新できたようですよ。


自分の希望が通らなかったからと絶望感いっぱいの息子でしたが、配属先の仕事内容や雰囲気がわかってからはそこで頑張っていこうと前向きな気持ちが出てきたようです。


就活の時も感じましたが、希望する職業と適性がある職業が一致するとは限りません。

意外と適性ある業界にシフトすると、トントン拍子で選考が進み決まってしまったなんてこともありますからね。


まだ仕事が始まってないのでどちらに転ぶかはわかりませんが、息子に適性があると思われて選んでくれた配属先なので、そこで頑張ってみる価値は多いにあると思います。


何より、仕事に対して前向きに楽しそうにしている息子の姿を見られるのが一番キラキラ

毎日憂うつそうに会社へ行ったり、仕事したりする姿だけは見たくないですから。


配属先の皆さんは多国籍軍…しかも海外出張もあるようなので、より一層英語力を高めなければなりません。頑張らないとね気づき


いよいよ来週から配属先での仕事開始です。




こんなところにスコーンが…