こないだ
『草間彌生 永遠の永遠の永遠 』展の
最終日に何とか、身体にムチ打って、
見に行ってきたよ~ン♪
(注意)
数点の作品掲載をしているので、
埼玉、長野、新潟と、同展を
見に行かれる方は、注意してね♪
しかし今までも、何回か、
行こうとしてたんだけど…
全て行けずに、失敗してたん
例えば、前日に、
大阪入りまでしていたのに、
その夜に、呑みに行って、
気付けば、朝になっていて、
近くのレンタルルームで、
お昼頃まで、ひと眠りしてから、
見に行こうと思って寝たら、
夜まで、寝てしまって、
「もぉ終わってるやーん」
てな具合で、行けなかったんよぉ(笑)
しかし遂に、辿り着きましたぁ
「国立国際美術館」ワクワク
おぉーいきなり有名な
《大いなる巨大な南瓜》
でっぷりとしたカボチャの安定
華麗な妖しい花の毒気
こう説明される通りに見ていると
本来、
男性には、出せない、
女性が、持っている、
女性ならではの魅力を
感じたよン♪
こちらの3点は、auとのコラボ作品
《私の犬のリンリン》
《宇宙に行くときのハンドバッグ》
《ドット・オブセッション
水玉で幸せいっぱい》
撮影可能な展示も、あるよン
《チューリップに愛を込めて
永遠に祈る》
白地に赤い水玉模様の
チューリップが、同じ配色の部屋に
置かれることで、空間と一体化して
いたんだけど、その部屋にいると、
巨大な生物の胃袋中に、いるような
不思議な気分になっちゃったよン♪
最終日だったから、
お客さん半端なく多かった
(巨大な生物に飲み込まれた人達www)
撮影は、無理だったけど、
102点にも及ぶ、絵画の展示も、
見応えたっぷり!!
図録を撮ったものだけど、
雰囲気だけでも、どうぞ!!
《果てしない人間の一生》
《命の消減》
草間の彌生さん、
一生涯、描き続け、闘い続けるそうな
こちらも、図録を撮ったものだけど
鏡張りの部屋の中に、吊るされた、光の球(LED)が、幾色にも、変わり幻想的な体感が、できる《魂の灯》
やわらかい灯火のような光りが、
ホタルのように、ゆっくりと
点いたり消えたりするのを
見ていると、儚くもあるんだけど、
どこまでも永遠に尽きることのない
安心感も感じた不思議な作品
今回の期間来場者数は、
21万8,945人だって、
めちゃめちゃスゴいねぇー
嗚呼…すっかり
外は、夕暮れ
そして、
関連展示も、見てきたよン♪
同じ開催期間で、朝日新聞社1階で
展示してた《水玉強迫》
そしてこれが、
前ブログ記事にも、載せていた
《明日咲く花》
リーガロイヤルホテルのロビーに
展示されてたやつだよン♪
今は、埼玉県立近代美術館で、
4/14(SAT)~5/20(SUN)
開催してるよン♪
脳内爆発には、成らなかったけど
溢れる SENSE と、POWER を感じて
たっぷりと楽しめたチャなのでした♪
Chapi Happy