2023.12.20〜21   TC療法1クール目


主治医のMDr.と出会った医療センターには、在園児や卒園児の保護者が多数勤務されています。産婦人科の受付も、行ってびっくりびっくり!卒園児の保護者でした笑い泣き

そんな事もあって、MDr.が所属するF医大附属病院で治療をお願いしました。雪が降るかもしれない冬の時期に、3週間ごとに通うのは大変だから医療センターでしましょうと言ってくださいましたが、事情を説明して理解してもらい、1泊2日の抗がん剤治療となりましたニコニコ


TC療法は、

パクリタキセル180分

カルボプラチン60分

その他、アレルギーや吐き気予防、生理食塩水などを流すので、5時間以上かかりますびっくり


朝に点滴のルートを確保しがてら採血

血液検査の結果、MDr.のゴーサインが出た後入院手続きを済ませ病棟へ

部屋に案内されて落ち着く頃には昼食時間

それから5時間の点滴で、終わるのは6時ごろ。夕食を食べてホッと一息ついた頃には消灯時間でした笑い泣き


病棟では、術後長い入院生活でお世話になった看護師さんが明るく迎えてくれました気心知れた看護師さんにサポートされての治療は、それだけで安心感がありました照れ

手術の時は個室に入っていたので、

「reikoさん、個室用意しておいたよ〜」と準備万端の様子。ただ、今回は1泊2日なので大部屋にしようと思っていたので、忙しい中申し訳なかったのですが、部屋を変えてもらいましたニヤリ


治療の間は、とてつもない眠気に襲われ、ほとんど寝た状態でしたが、特に異常もなく無事投与終了! 

手足を冷やすグローブを病院で準備してくださり、直接肌に当たらないように薄い手袋と靴下を履いてその上から着用しました。これで痺れをある程度抑えられるといいな〜キョロキョロ