昨日は午後から雨が降る中少しだけ釣り。
時間が少しだけだったんですけどセイゴ、ハゼ、キビレが1匹ずつ。
風が強くて寒かったので、坊主は免れて良かったなあって思いました笑
さて、この前父親と釣りの話をしていたのですが
釣り場におじいさんがきて釣れるポイントを教えてあげた
と話したらエラく怒られました(⌒-⌒; )
え?そんな話したらアカンの?って聞いたら
「釣れる話なんてしたらそこに人が集中して釣り場が荒れるじゃねーか!人が来たらバケツを隠して何か聞かれても釣れないね~って言っておくんだよ」
なるほどー
ちなみにそこのポイント以外にも僕に教えてないポイントがまだまだ親父にはあるようです笑
僕は釣り人同士お互いが情報共有して釣れたらいいなって思ったんですけど釣り場が荒れることは頭になかった汗
言われてみたらそうかもしれない。いやそうだ。
行政書士の仕事に関しても同じかもしれません。
考えてみれば釣りの場合は釣れる場所(川、海)は教えてくれるかもしれませんが、詳細なポイントや仕掛け、エサのつけ方までは教えてくれません。
行政書士の場合も、実務開業講座とか色々あるようですが、大まかなやり方や一般論は教えてくれても最終的な集客は自分で見つけるしかないでしょう。
バケツの中の魚を覗きにいくのと同じように、他の先生の話やブログからヒントを得たいものです笑
やっぱり釣れてる人(儲けてる人)は黙っておいしい思いをしてるんですかね…どうなんだろ