
随分前になるが、兄が初めて海外旅行をした時にお土産に指輪をもらった。普段はめるには派手で、はめて作業をすると石が色々な部分に当たり気になってしまうのでしまっておいた。そして、しまっておいたことすら忘れていた。
ところが、TVでロシアがウクライナを攻撃している映像を見て、突然この指輪のことを思い出した。
というのは話がちょっとそれてしまうのだが、海外旅行をしている時に、豪華な(?)派手な(?)指輪を沢山されている方に出会ったことがある。『多分、お金持ちなのだろ。』と思いながらも『そんなに沢山しなくてもいいのに。』と思ったことがある。
その後、何かの雑誌で(紛争の多かった地域の人たちは、突然避難しなくてはいけない状況になることがあるので、お金に換えられるものを習慣として身につけている)という記事を読んだ。この記事を読んだ時にはとても驚いた!
日本は島国でせいぜい国内の争いだが、自国が色々な国と隣接し国境で囲まれた人たちは、日本人にはとうてい理解出来ない争いを繰り返してきた可能性が高いだろう。着の身着のままで逃げなければいけない状況になった時に、指輪は装飾品ではなく、生きるための必需品となるのだろ!
さて話を戻すと、そんな記事の記憶がどこかに残っていたのだと思うが、突然この指輪のことを思い出した。
ウクライナの方が電車で国境を超えてポーランドに入られた映像を見て、一日も早く争いが収まることを心から願った。