中学時代はまだ70キロあり、運動がみんなとついて走れなくて大変でした。


ある時、部活で運動場をみんなで走らなきゃいけない事があったんですが、もの凄くやりたくなくて。嫌だな嫌だなと思っていた日、ふと首の後ろにブツブツしたものが3つほどあるのに気づきました。


部活の先生に首の後ろに何かあるので母が部活しないで帰ってきて、と言わました。と、うそつきました。


早く家に帰り寝ていたら痛い。痛い。

首の後ろが痛い。


よく見ると3つしかなかったブツが首の後ろから背中にかけて1面帯状に広がってました。


次の日、病院へ行き帯状疱疹だと言われました。お医者さんは帯状疱疹は高齢者に多いんだけど何かストレスが溜まっていたのかな?と言われ処置をし帰りました。高齢者に多い帯状疱疹を中学生で経験するとは思いませんでした。神経にあたるのかキリキリした痛みが3日ほど続き夜もあまり、寢れませんでした。


大したことのない理由で部活休みたい為にうそついたのに本当に病気になってしまいました。