こんばんわでございます。
( ̄0 ̄)/


あぁ…、
眠れません…。(苦笑)
( ´△`)


なので、少し話します。



今ぐらいの季節だったかなぁ…。


『えっ…!? 何で?』


当時の彼女(過去形です)の第一声は、

確かこうだったと記憶しております…。


当然であろう…、


この頃まで2人の将来の事をよく話し合い、互いの親にも知れている付き合い。

彼女の家は、父親を不慮の事故で亡くしていたため、母子家庭だった。


有り難いことに、彼女の母親・弟にも気に入られ、よく彼女の家に遊びに行き、飯を食わせてもらい、泊まる事もあった…。


世間はクリスマス&タカシの誕生日間近。
(ワタクシの誕生日はどうでもよいが…笑)


2コ下で当時高3の彼女、翌年春には高校卒業・就職を控えていた。


彼女の下校時、
ボコボコに凹んだうるさい車(笑)で学校に迎えに行ったりもした。


お互い、ちょっと恥ずかしがっていたのが懐かしい。('∇`)


タカシの母校でもあるため、先公共や他の後輩達にバレバレである。(笑)


彼女は小柄で童顔のため、『お前犯罪だよ(笑)』と、
仲間がよくタカシを冷やかしたものである。(笑)


車の免許を取りたてで、タカシが助手席に座り、運転を教えたりもした。


冬だから怖かったが…。(笑)


この時、タカシに「教習所の教官はムリ」だと思った。(笑)


彼女の免許取得&車購入(スポンサーは彼女の母)のお祝いに、タカシのステアリングを着けてあげたっけ。
(確か…ナルステの36φ)



約3ヵ月後離れ離れになる事をある日突然打ち明けられる…。


こんな理不尽な事はないだろう…。


『本当に行くの?』


時間が経ち、少し落ち着いた様だ。


状況を飲み込めたらしいが納得はしていない様である…。


彼女にしてみれば、裏切られたに等しい気持ちだったかも知れない。


打ち明けたことで、タカシの気持ちが少しは楽になるかと思ったのは「大きな間違い」だった…。
(´-ω-`)


日を追う毎に辛くなるのは変わらなかった。


「自問自答」「葛藤」などの毎日である…。
(´-ω-`)


『やはり、この決断は間違いだったのでは…。』

『行くべきか、行かざるべきか…。』


この日以降、
短い時間であっても2人で過ごす事が多くなった。


残された時間を慈しむ様に…。


20歳と18歳の若かった2人…。


汚れた大人から見れば、
「おままごと」だったかも知れぬが、当時は真剣だった。


あんな恋愛がまたしてみたい…。
('∇`)


年甲斐もなく、(笑)
未だにそう思うタカシであります。


ちなみに、
風の便りでは、彼女は現在『良きお母さん』だそうです。
(^-^)/



まだまだ続きますよぉー
( ̄0 ̄)/