あれから少し持ち直した父
治療は落ち着き退院となります
が、今回は在宅がかなり難しい‥‥
リハビリに特化した施設か療養型か‥‥
ステロイドも点滴もずっと必要だし
家族で相談した結果
地元の病院に転院することになりました
施設もいろんなタイプの施設があり
父の状態で変わることも出来る
去年12月19日転院
少し父に会えました
ニコニコし
お世話なりますって言ってた
優しい表情
職員の方に
地元にもんてきたって言ってた
ほんとにあと少しで家だもんね
そして一ヶ月
食道に穴があいてるかも、とまた転院
ベッドの空きを待ち今日1月17日
元いた病院に変わりました
兄 姉も仕事を抜けて父に会いに病院へ
コロナ、血液検査などして主治医の話を聞きました
食道ではないかなと
縦隔気腫だと思います
穴は極小さい 手術とかは体力的に無理なので
栄養 安静で様子を見ると
発熱もなく血液検査の結果も悪くないとのこと
何があってもおかしくない とのこと
病棟にあがる前に少し会えました
兄 姉は仕事に戻り一瞬しか会えませんでした
入れ歯を外して久しく
口が開いたままで聞き取りにくいけど
船 車 ようしてくれる この3つは聞き取れました
船乗りだったから船が心配
車も庭に3台止まってだけど農家を辞め
車検が切れたタイミングで廃車にし
兄の子を送迎するために買った軽ワゴン車
兄がつい最近車検をし受け継ぎました
思い入れがあるようです
1月13日は89歳のお誕生日
遅れたけどお誕生日おめでとうって言えた
船も車も大丈夫
ちゃんとつないでるし車検もしたよって言うと
うんうんって
残念ながら全部聞き取れなかった
ようしてくれる
2つの病院の方がよくしてくれることを
私達家族に伝えてくれる
よかったね感謝だね
感謝して生きるってこと 改めて教えてもらった
父ちゃんありがとう
病気ばかりでしんどいね
またリモート面会で会いに来るね
母ちゃんのこと安心してね
会えて嬉しかったよ