球団幹部
「飲食店とかスーパーとか、
色んな公共の場所でさ、
我が子に向かってアンタ何で言うこと聞けないのよキーッ


って喚いてる奴よくいるよな」

球団職員
「いますねー、そういうのに限って、回りの迷惑考えなさいって言ってるんですよね

球団幹部
「あるある(笑)
子供がうるさいのはある意味当たり前だろ、
それよりオメーが一番うるさいんだよ、


って思っちゃうよな。

『アンタ何で言うこと聞けないのよ』って、
そりゃ聞くに値しないことしか言ってないせいだろってね

球団職員
「そういう親に育てられた子供ってどうなっちゃうんでしょうね」

球団幹部
「その子供も自分が親になった時、結構な高確率で同じことを繰り返すんだよ。

それが当然の世界で生まれ育ったから、
それ以外のアイデアが無いんだよな。

そして自然と似たようなのを伴侶に選んじゃう

球団職員
「このところ体育会系の不祥事が相次いでますが、根底にあるのはやっぱりそういう発想なんでしょうかねぇ」

球団幹部
「精神的な圧迫加えるのだけが教育であり、指導だと思い込んでるんだもんな。

飲食店で、客の目の前で部下いびりを延々やってる奴相手にキレたことが一度だけあるが、
あれも似たようなもんかな。


親は親であるが故に当然エラいんじゃないし、
上司は上司であるが故に当然エラいんじゃない

地位が高くなれば責任は重くなるし要求される水準も高くなる、

私の理解では、儒学辺りで言ってるのってそういうことだと思うんだが、

そう思わん人の方が多数派かもしれんし、
自分の方が間違ってないとは到底言い切れん」

球団職員
筋の通ったスパルタならそれはそれでありだと思うんですけど、
自分に甘く他人に厳しい、
強きにへつらい弱きを挫くっていう、
いつの時代もそういうの


ダメだと思うんです」

球団幹部
「自分に厳しく他人に優しいと、
よっぽど能力無いと自虐になっちゃうし、
弱きを助け強きをいちいち挫いてると普通は身を滅ぼすし、


秩序も狂っちゃうから、
それはそれで全然意味があるかもよ?

あとほらなんだっけ、
上司はいつも無能な法則』・・・」

球団職員
「『ピーターの法則』でしたっけ(ググった)」

球団幹部
「GMも監督としては名将だったのにな。

そういえば、
選手に対して死ね死ね言ってたコーチに別の選手が抗議したところ、

社会人として暴言を吐くことはあってはならないこと。
これが会社ならクビだ。
上司に逆らうようなことは何があっても許されない』

という訓示を出して、
暴言を吐いたコーチじゃなくて選手の方を処分したトンデモな二軍監督が前にいたよな、

そういう姿勢を高く評価されて、
関東の青い球団の一軍監督に栄転したけど」


球団職員
「上司が違法行為を指示してきたときでも、
逆らうことは許されないってことなんですかね?

・・・そういう発想の人は、同じ発想の上司からの評価は高いでしょうね」

球団幹部
「松本清張の短編小説に、
『ある小官僚の抹殺』というのがある。

上司の言うことは絶対である、
「上司に逆らうようなことは何があっても許されない」、
だから当然上司が自分の代わりに罪を被って死ねと言えば、死ななきゃならないってわけだ(うろ覚え)。 

だから○大のアレは、実行犯の選手の方もかわいそうだよな。

まあ越えちゃいけない一線越えちゃってるのが世間にバレバレなので、

あの内○悪人だかいう歩くパワハラ、
役員辞任も反省もしなくて良いしどうせしないだろうから、いっそ現職のまま刑に服せば良いんじゃないか?

今年度の受験料収入減る分は、大学から損害賠償されるようだと痛快なんだけどな」

球団職員
「とばっちりで危機○理学部が有名になりましたよね、全然機能してないって」

球団幹部
「大学組織があまりに腐ってるので、
わざと炎上させて上層部の総退陣を狙ったんじゃないか、一連のマズイ対応は危機○理学部の陰謀だって説まで出てるらしい」

球団職員
「それこそ何のブラックジョークですか」


(※この記事はあくまでフィクションです、実在の人物・団体とはあんまり関係ありませんので謝罪と賠償を要求しないでください)