こんにちは🐯かりんちゃんのママです
私は里帰り出産だったので北海道で出産しました
出産した産婦人科で入院中に小児科の先生が来てくれてかりんちゃんを診て頂いた時に「心臓に雑音が聞こえますね」と言われました。
その後、近くの小児科の病院を紹介して頂きました。
退院して紹介して頂いた病院に行って診てもらったら「かりんちゃんは診察中ずっと泣いてるので1度大きい病院で診てもらった方がいいですよ」と言われ紹介状をFAXして頂いたみたいで
その日のうちに大きい病院から電話が来て
「心臓なので早めに診た方がいいですよ
コロナの影響で検査入院になりますが」と言われました。
なので急いで行く事にしました
その時、私は「心臓 雑音」とネットで調べたら「雑音があってもなにもないことがある」と書いていたのでそこまで気にしていませんでした。
(でも心臓だから早めに調べよう
くらいにしか考えていませんでした
)
病院に着くとまずコロナの検査をして身長体重測ってレントゲン検査しました。
その後、私だけ一般病棟に案内して頂き
かりんちゃんが戻るのを待ちました。
すると、かりんちゃんの左腕に針が刺したままでネットした状態で戻ってきました。
入院中検査する時に刺したり抜いたりすると
かりんちゃんの負担になるので刺したままだそうです。
(ビックリと切なくなりました
)
検査結果が出て担当の先生が来てくれて
「かりんちゃんは左心室緻密化障害です。」と言われました。
そして担当の先生に左心室緻密化障害のことを丁寧にゆっくり2～3回説明して頂きました。
先生は「わからないことをそのままにして不安になることは良くないです。
わかるまで何回でも説明しますよ
」と言って頂きました。
(とても素晴らしい先生だなと思いました)
さいごに「かりんちゃんが無事産まれたのはお母さんとの相性が良いからですよ」と言って頂き産まれるということは奇跡なんだということを思い知り、ずっと我慢していた涙が溢れ出ました
その後、合う医療従事者の方々にいっぱい励まされ温かい言葉をかけて頂き涙が止まりませんでした
かりんちゃんに何が起こるかわからないので24時間診れる様にPICUに移動することになりました。
2日後かりんちゃんに不整脈が起こりAEDをした事を教えて頂きかりんちゃんはAEDのパッドしたままでした。
(もしかりんちゃんが自宅にいたら突然死だったかもしれない……と思うとゾッとしました
)
と、ずーっと楽しみにしていました
」という感じだったのですが
バイキンマンをやっつけろ
」と皆で言っていました
」と言って頂きました。)という気持ちと