東京フィルメックスでいち早く新作に巡り会えました。
ただ今年はその監督の作品の上映はありませんでした。
ディレクターが変わった影響もあるのかもしれません。
ニュースで賞を受賞した話は聞いていたので作品は撮り続けているのは知っていました。
早くその作品を観るのを楽しみにしていました。
なんとも味わい深くとぼけた作風が韓国のエリック・ロメールと評されたりします。
今日、その新作2本の公開のニュースを見かけました。
6月の末の公開で今から約3ヶ月間あります。
でもいまからその新作が2本見れるのが楽しみでワクワクしています。
どんなささいなことでも未来に楽しみを設定するといいというのは本当です。
楽しみな映画はこちらです。
ベルリンで3年連続銀熊賞のホン・サンス監督、2作品同時公開決定

「グリード」と「アタラント号」はまだ未見ですが、「田舎司祭の日記」「奇跡」「緑の光線」を選ぶところがさすがです。