私は近辺のクリニックに毎日電話をし、予約キャンセルに伴う初診の受付がないか毎日電話をかけていた。
奇跡的に自宅から近いクリニックが診察できるということになり、受診することにした。
これまで保健師として精神科の同行受診はしたことがあったが、自分のためにというのははじめてのこと。
問診票やチェックリストなどを経て、
看護師さんへ個室で状況を話し
いざ診察へ。
先生と対面した瞬間、柔らかく温かな雰囲気に
不思議と『大丈夫だぁ』安堵感が生れた。
話したあと先生は
『うつ病の条件が揃っていますね』
『少なくとも半年はお休みした方がいいです。診断書を書きますのでゆっくり治療していきましょう。』と。
そんなに悪いの私??
抗うつ剤を処方された。
副作用が出るものと理解してください。我慢できる程度のものであれば継続的に内服を。我慢できないようであれば、お電話ください。
薬局にむかう途中
動揺しつつも、この状況をどう受け止めたら良いのか困惑した。
正直なところ、休めることはほっとしている。
でも、自分がうつ病??
職場にに申し訳ないという気持ち。
家族に心配かけるのが嫌だという気持ち。
とても複雑だった。
上司へ電話をかけ、事情を話し、
私は休職の身になった。
