クッキングシッターのはーちゃんです
ベビーシッターとしてお伺いしたご家庭で
お子様とお料理をしています。
保育士としての経験を活かし一人一人プランを考えオーダーメイドのサポートを実施中です🌷
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アロハ！はーちゃんです
先日スティッチを見ました。
(なので、ハワイかぶりした挨拶です。笑)
ここからは一部ネタバレがあります。ご了承ください。
さてさて
ただの感想と私の想いなのだけども
みんなに伝えたい。
家族（オハナ）は血が繋がった人だけではないということを。
共感して泣いたのは言うまでもないのですが・・・
どうしてかというとシッターをやっていて
何度も
家族のような存在です。
とありがたい言葉をいただいてきたからです。
思いが烏滸がましいかかもしれませんが、
そう思ってもらえたことに
第二の信頼できる大人
お隣のお姉さんてき存在でありたいとずっと思ってやってきたからです。
（お姉さんでいいですよね・・・笑）
今回の作品は、リロのお姉ちゃんのナニの心情がすごくよくわかる深い内容だったなと思いました。
そして二人を取り巻く周りの大人の環境にも触れています。
二人のお隣さんのトゥトゥが
犬を飼うようにナニに勧めるシーン（ここでリロがスティッチを家に連れて帰る）
「リロだって寂しかったのよ。動物は心を癒してくれる。
あなたにも。
ナニ、あなたもまだ子どもよ。」
一言一句は違またかもしれないけど、このセリフの意味にグッときた
これは
もっと甘えて
周りに頼って
そういうことなのだ。
深い・・・
周りの大人が見ていてくれるそんな素敵な背景に
ジーンときた。
🌈
今の日本の子育てって
核家族化が進んで
祖父母は遠方にいたり
頼る人がいない
という問題は深刻化してると思う。
そんな中で、隣のお姉さんみたいな
役割ができたら私は
すごく嬉しいなと思ってスティッチを見ていました。
(大事なので２回いいました。)
親子や家庭をまるっとすくえるような
そんな存在を目指します。
スティッチサイコー