ただ、一つの鯖の水煮の缶詰を食べる話。
自分
父
母
「父さん…鯖の水煮の缶詰たべる?」
「お、ああ食べる食べる」
ガチャッ…(部屋を出て台所へ)
「私はもう鯖の水煮が食べたくて食べたくて…」
ガサガサ(コンソメと一緒にスーパーの袋に一つ入ってる缶詰を手にとる)
「食べればいいじゃん!どーぞどーぞ」
「うん、今父さんに聞いたら食べるってゆったから^^」
「あ、これ(大根とイカの煮物少量)持ってって…お父さんのおつまみに」
「うん」
ガチャッ…(煮物と缶詰と皿と醤油を持って部屋へ)
「…………」
「美味いんだろうなあ…?」
「へえ!親分!バッチリです!」
「よーし、」
パカ…
開けた×皿に移した+中身が出てこない-汁+上下に振る+汁がズボンに垂れる+犬が寄ってくる=パニック
「わ、わ、わ、……ティッ、ティッシュ!あ、父さんありがとう!って自分で使うんかい!わー!しかも口拭いたの渡しました?!」
その後3、4枚渡される
「ふう…、これ食べる?(缶の淵に少し付いてる鯖を指して)」
「うん」
父さんが犬を見てる間に食べる。
「なんでお前が食べてんだあ?」
「……いやあ、私の番だなと想って」
「私のバンダナ?」
「いやいや!私のバンダナじゃないから!バンダナ持ってないから!(頭は薫ちゃんでいっぱい)」
って言いながら残りも食べて結局、父さんにはやらない。
「ズボン早く水につけな?」
「えー…」
「えーって事あるか!油なんだから!」
「全く…(誰目線」
いそいそと風呂場へ。ズボンを水につけて…いそいそと部屋へ。
「早くしないと食べられる!(父さんに)」
「食べないよ(犬の事だと想ってる)………………………誰に?「父さんに(即答)」
「ふ…」
醤油を垂らして
「よし!!」
「よーし」
うまいなあ、うまいなあ、ってずっと言いながら食べてた美味かった^^