菅政権が協力してくれた飲食店に対して協力支援金 約1兆円を予算から使う事を発表しました。
???
感染者の減少をストップ(もしくは増加)させたGO TOへ使った予算は3兆円じゃなかったっけ?
そもそも、人間が生きていく為に必要なのは
衣食住
お金に余裕が出てから 旅行や趣味 遊びにお金を使うんです。

対策費ってのは感染者を減らす 国民の生活を保つ為に使う費用であって、繋がりのある業種に媚びる費用じゃありません。
「コロナの影響を受けて旅行代理店の経営が厳しい。」と言い訳をしていましたが、他の業種もダメージ受けています。私も職を失い貯蓄だけで半年以上生活しています。
支援するなら全ての業種では?
それができないなら 衣食住 に関わる業種 特に食と住ではないでしょうか。
飲食店経営者が政府の対策に協力しづらい理由
・家賃
・スタッフへの給与
この2つをカバーできれば協力しやすいはずです。
スタッフへの給与 これは前回やった国民への給付金(金額は国民の平均年収把握してるんだから1ヶ月で計算出来る)で補えたはず。

家賃 これは不動産業に協力支援金を出して協力をお願いする。

前回やった国民への給付金予算、GO TOの予算、今回の飲食店への協力支援金の合計金額があれば出来たのではないでしょうか?

何が言いたいかと言うと

対策全てが中途半端!!