「湯治といえば、板室だ!」 奥那須大正村 幸乃湯温泉*今回はお昼ごはんも食べてきた | 温泉宿・お出かけ・思い出記録φ(・ω・*)

温泉宿・お出かけ・思い出記録φ(・ω・*)

温泉好きおばちゃんが、訪れた宿の記録などを気の向くままに書いてます。
自分まだまだ新参者です(。・ω・。)



この日は"滝の湯"狙い(*´艸`*)














12月11日の記録

初老にもなりますと
腰痛、肩こり、膝の痛み…などなど
まぁとにかく痛いところがいっぱい!笑い泣き

ならば湯治に行かなきゃ(oゝД・)bダヨネ


湯治といえば、板室だ!
やって来たのは 奥那須大正村 幸乃湯温泉
今回で3度目の再訪です

以前は「おもて那須手形」を利用して
無料で♨️いただいたのだけれど
昨年は福島遠征をメインに考えていたので
未購入だったため
しっかり料金を支払いました👛
日帰り入浴は10:00~20:00(21:00閉館)
10:00~17:00までが大人800円
17:00~は大人500円




畳敷きの通路を進みます


2つある浴場は曜日で男女入れ替えになり
女湯の暖簾がかかっている「大滝の湯」は
女《月・水・金》  男《火・木・土日》
写真に写っていないですが
もう1つの浴場  板室といえばの「綱の湯」は
男《月・水・金》 女《火・木・土日》となっています



泉質は
ナトリウム・カルシウム―硫酸塩温泉



脱衣所内にお手洗いあり
洗面所にはドライヤーも🙆
しかし、100円ロッカーはNOリターン🙅


大滝の湯の内湯は檜風呂
湯口の反対側は寝湯仕様になっています


シャワーバスアメ完備🙆

体を洗って湯船に入ると
最初は熱く感じたけれど
ちょい熱適温42.5℃
温泉のいい匂いもして
気持ちいいーーーヽ(*´∀`*)ノ



NOゲストになったのを見計らい|д゚)チラッ
露天風呂へ


露天風呂は湯船が2つ



まずは 鮫川石の湯


湯口の下に座れるくらいの石があり
その石に座るとちょうどお湯が肩から背中に
じゃばじゃば♨️ぬくぬく
内湯よりちょい低い湯温で
永遠に入っていられちゃう(●´∀`●)❤️

湯船に浸かり大滝の湯を眺める
落差4㍍から湯船に注がれる様は豪快♨️

 鮫川石の湯船からも
ドバドバと流れ落ちていきます♨️



よし 滝に打たれに行くぞーーー(^o^)/


気合いは十分だったけれど
 圧がすごくて痛くて
やっぱり無理でした(*ノω・*)テヘ

これだけ注がれているので
オーバーフローもハンパないです


飛沫で髪の毛がびちゃびちゃになりながら(笑)

あっちへこっちへと1時間ほど満喫し
今回はお昼ごはんをお食事処で食べます


3度目にして初めて足を踏み入れる
お食事もできる やすらぎの広場
引戸を開けて入っていくと
厨房と大広間がありました

食券を購入し厨房のカウンターに渡します


大広間にはお食事中や
横になって休んでいる先客様がいたので
ぼんやりと撮影
お茶とお水はセルフサービス
たしか食事が出来上がるとカウンターに取りに行ったかも?←すでに記憶があいまい(笑)
浴衣姿の方も数人見かけたので
連泊中のお客様は ここでお昼ごはんが食べられて
温泉三昧できますね♨️♨️♨️


テーブルにはメニューがありました
実は、初訪問の時にお風呂で一緒になった
1週間連泊しているというおばあちゃんたちに
「ここはあまり美味しくないよ」と聞かされたけれど……(^^;


おかんオーダー
チャーシュー麺


えみちゃんオーダー
味噌ラーメン

味噌ラーメンは野菜たっぷりだし

麺はツルシコだしスープも
チャーシューもうまい🙆

チャーシュー麺も美味しかったみたいです(^^)


あると食べちゃうフライドポテト🍟
揚げ物大好き?母娘(笑)
揚げたて熱々ほくほく🙆

食べる前は、不味かったらどうしよう…と心配していたけれど(^^;
そんな心配は不要でした

ごちそうさまでした(^人^)(^人^)


食休みして午後からもたっぷり湯に浸かり
日帰り湯治終了




おもて那須手形の無料入浴だと
滞在時間が制限されるので(2時間でしたっけ?)
ここでお昼ごはんを食べるとなると
慌ただしくなりそうだけれど
普通に料金を支払って1日ゆっくりするならば
食事も普通に美味しいので
全然OKだと思いました🙆



駐車場ではポニー?がお散歩中🐴
3度目にして初めて見ました!

新たな発見があった 幸乃湯温泉
ブログで確認したら、昨年は1度も来ていなかったけれど(^^;
また湯治に行きます♨️






次も栃木県への日帰り記録です